GM,フォードはラテンアメリカ地域では黒字を計上

GM社の第3四半期の全世界での収益は25億ドル、フォードは1億2,900万ドルの赤字を計上しているが、ラテンアメリカ地域のGMは4億8,000万ドル、フォードは1億ドルの黒字を計上して本国に送金して赤字を緩和している。

しかし9月のリーマン・ブラザーズ証券の破綻で世界金融危機に突入、ブラジル国内の自動車販売も下落に転じて在庫がたまってきたために、各自動車メーカーは一斉休暇入りしている。

ラテンアメリカ地域ではブラジルでの販売が最も大きく、フォードは売上を21億ドルから26億ドルに伸ばしているが、北米地域の販売は167億ドルから108億ドルと大幅に減少して、赤字幅は昨年の16億ドル26億ドルに増加している。

GMの北米地域での赤字は23億ドルを計上、フォードは今年年末までに人件費の10%削減、傘下のボルボ社の6,000人の従業員の削減などで、同地域での50億ドルに達するコスト削減を発表している。(2008年11月10日付けヴァロール紙)

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