全国商業財・サービス・観光・商業連合(CNC)の消費者の負債・返済調査によると、2022年9月の一般消費者の負債比率は、調査対象の79.3%と8月の79.0%から0.3%増加、昨年9月の74.0%から5.0%以上の大幅増加を記録している。
また今年9月の一般消費者の負債返済期間が遅れているのは8月の29.6%から30.0%に上昇、昨年9月の25.5%と比較して4.5%増加を記録、統計を取り始めた2010年初めからでは記録更新している。
今年9月の負債返済の見通しが立たない一般消費者の比率は10.7%と8月の10.8%よりも若干減少したが、昨年9月の10.3%よりも0.4%増加しており、延滞率が悪化してきている。
負債を抱えている一般消費者の85.6%は9月にクレジットカードの支払義務を擁しているが、昨年9月との比較では1.0%増加している。また今年9月に小売店舗の分割払い手帳(カルネ―)による負債は全体の19.4%と今年5月から上昇に転じている。








