フォーラム委員会(森谷伸晃委員長)並びに電機・情報通信部会(水守信介部会長)共催のICTセミナーは、2022年11月11日午前9時30分から11時まで開催、初めにフォーラム委員会の森谷委員長が開催挨拶、電機・情報通信部会の水守部会長は進行役を務めた。
講演第一部は、NTTコミュニケーションズ株式会社エバンジェリストの竹内文孝氏は、テーマ「いま、企業を強くするためのサイバーリスクマネジメント~「個の自律」と「集団の調和」による共助のすすめ~」と題して、社会変容に伴うサイバーリスクマネジメントの再定義、サイバーリスクの動向、脅威の実態、なぜ、サプライチェーンが狙われるのか、ゼロトラストの背景にある犯罪組織の実態、ゼロトラストに求められる対策ポイント1,2,3。100%完璧な防御は現実的か?、リスクの可視化と制御、そして責任追跡性の確保。「個の自律」と「集団の調和」による共助のすすめ。個々に対する継続的なリスク可視化と評価。纏めではセキュリティ対策は会社を強くする戦略的な投資の位置づけ及び被害最小化を目的に、自社の文化を尊重し、バランス感のある、企業力を最大化するセキュリティ対策の取組の重要性を説明した。
講演第二部は、NTT DATA Inc. グローバルビジネスイネーブルメント室の中尾 太郎氏は、テーマ「モバイルネットワークの市場・技術動向とITプレイヤーの動きOpen & Virtualized NetworkやPrivate 5Gの影響」と題して、モバイルネットワークの市場・技術動向とITプレイヤーの動き、モバイルネットワークは、4G LTEから5Gへ、5Gへの期待値 – Enterpriseでのユースケース、「5G for Enterprise」におけるITプレイヤの動向、小規模実装が可能な5G Privateネットワーク、NTT Ltd.によるPrivate 5Gの提供、Publicネットワーク → Public+Privateがもたらすプレイヤマップの変化、用語の解説、これまでの業界地図及び変化、RANのオープン化、ネットワークの仮想化、ソリューションをIntegrateするプレイヤの必要性。ソリューションを束ねて提供するプレイヤの出現、Open Virtualized Networkがもたらすプレイヤマップの変化などについて説明した。
講演第三部ではNTTドコモXR推進室の清水一郎担当部長は、テーマ「NTTドコモのXR/Virtualityへの挑戦」~XRの取り組みおよびコンシューマ向け及び企業向けサービス紹介~について、様々な社会課題に対するメタバース・XRの展望およびドコモにおけるXR関連取り組みとして、コンシューマ向けマルチデバイス型メタバース「XR World」や「XR City」、法人向け遠隔保守、バーチャルオフィス等といったXRを用いた様々なサービス展開、最新事例を説明した。質疑応答ではセキュリティ対策でのガバナンスのチェック方法。世界のメタバースの市場規模が挙げられた。








