食品部会主催のMNグループ社工場見学会

去る2017年5月20日(土)食品部会(藤江太郎部会長)主催によるMNグループ社工場見学会が開催された。40人余りの参加者は早朝サンパウロ市を出発、約1時間半後にモジ・ダス・クルーゼス市にあるMN社に到着、松田典仁会長に出迎えられた。同社は当会議所会員企業でもある。

レクチャールームでは軽食&ウェルカムコーヒーがサーブされ、松田会長によるプレゼンが行われた。松田会長は1982年プロポリスの調査・研究をはじめ、それから10年後法人を設立、2002年にはCETAL食品分析センターを創立、2005年にはオーガニック・マンジオッカを原料とする本格焼酎の生産開始、2012年MNラーメンを開店、2年後にはMNどんぶりを開店するなど、常に多角化を図り、着々と事業を拡大している。また、経営哲学や、人生論、社員教育に至るまで、情報盛り沢山なレクチャーとなった。松田会長のプレゼン後、藤江部会長より感謝プレート、会議所編2016年度版現代ブラジル事典並びにブラジル略語集が松田会長に贈呈された。

続いて、2グループに分かれCETAL食品分析センター、プロポリス工場、焼酎工場を見学した。MN社では日本の品質規格を参考に独自の品質基準を作成、輸出品にはCETAL食品分析センターで品質確認を行った後、品質保証書と共に分析試験成績書を添付し各国に向けて販売しているという。プロポリス工場、焼酎工場では全ての生産過程が説明された。食品分析センターは1万2百平方メートル、プロポリス、焼酎工場は1万4千2百平方メートルの敷地に設置されており、MNグループ全体で現在110人余りの従業員を雇用している。

見学会の後、モジ市内にあるMNラーメン店で同店が誇る本格的豚骨ラーメンや餃子などを試食、昼食後、モジ市を後にした。快晴に恵まれ、有意義な見学会となった。

<感想> 食品部会
松田社長のご説明を聞き、40代で起業してそこからプロポリス事業・分析事業・食品事業と事業を拡大されてきたその起業家精神に感銘を受けました。また、明確な分析技術に裏付けされた品質・安全へのこだわり、人を大切にする姿勢、そしてそれに基づく新たな挑戦をするチャレンジ精神は私達も見習う所が多いと感じています。若くしてブラジルに移民で来られ、幾多の困難を乗り越えながら夢を実現し、さらにその先を追い求め続ける姿勢はブラジルで働く日本人の一人としてとても励みになりました。
最後に、今回の様にブラジルで活躍する企業・人を知る事が出来る機会は貴重であり、また食品の体験(ラーメン)もあってとても楽しく有意義な時間を過ごす事が出来ました。ご企画頂いた皆様に感謝申し上げます。

MNグループ工場前で集合写真

プレゼンを行う松田会長

松田会長に感謝プレートを贈呈する藤江部会長

MNプロポリス工場の前で(左から平田事務局長、松田会長、藤江部会長)

モジ市内のMNラーメン店にて

MNラーメン店にて本格派ラーメンを堪能

 

5月の懇親昼食会に150人が参加して開催

5月の懇親昼食会は、2017年5月19日正午から午後2時過ぎまでインターコンチネンタルホテルに150人が参加して開催、進行役は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとして、中前 隆博 在サンパウロ日本国総領事/会議所名誉顧問、サンパウロ州会計検査院のSidney Beraldo総裁  、サンパウロ州São João da Boa Vista市のVanderlei Borges de Carvalho市長、同企画開発局のAmelia Queirozチーフ、  Bandeirantes de ComunicaçãoグループのJoão Carlos Saad社長、前観光局長の同CANAL ARTE 1のCaio Luiz de Carvalhoエグゼクティブ・ディレクターが紹介された。

会頭代理の土屋 信司副会頭は会頭挨拶で、委員会活動として4月26日午後、大会議室で政策対話委員会(粟屋委員長)開催、平成29年度「中小企業海外市場開拓事業費補助金」公募への応募書類として提出する活動提案書および予算について討議を行い、委員会総意のもと最終提出内容を確認。またセミナー・勉強会として、5月10日午後、JETROサンパウロ事務所主催の第3回中南米知財セミナーは会議所大会議室で20人が参加して開催。会議所会員企業である二宮正人法律事務所の専門弁護士を招いて、ビジネス的視点からブラジルの商標制度の基礎について説明。テーメル大統領問題が発生している中で、政策対話委員会( 粟屋聡委員長)労働ワーキンググループ(松澤功グループ長)の労働法改正勉強会は、2017年5月16日午後4時30分から6時30分まで21人が参加して開催。

また4月27日、午後7時からブラジリアンマインド(Brazilian Mind)講演会が文協小講堂で当商工会議所会員60人を含む約100人が参加して開催。安田篤商工会議所副会頭(日伯交流委員長)は昨年からブラジリアンマインドの企画について会議所役員らと会議を重ねてきており、この機会をもって日本とブラジルの懸け橋となる若者が数々生まれることを期待していると挨拶。大野友香Pinheiro Neto 弁護士事務所弁護士は、日本人とブラジル人の人間の関わり方の違いや日本進出企業へのガバナンスについてのサジェスチョン、ブラジル人の企業に対する期待や価値観などをレクチャー。有村侑奘ヘンリーIkeen 広告会社代表は、主に各種調査やアカデミックな研究資料をもとに西洋人と東洋人の考え方や行動、人生観を比較、ダイナミックでユーモラス且つ参加型の講演をした。

4月30日、ロンドン並びにロサンゼルスに先駆けてサンパウロ市パウリスタ大通り52番で日本政府の文化広報施設「ジャパン・ハウス」の第1 号館開館。連邦政府のミシェル・テメル大統領ら政府要人や麻生太郎副総理大臣兼財務大臣ら両国政府関係者ら300人が参加。その他の事業として10数年ぶりに防弾車調査アンケート実施。85社から回答を得て、調査結果はフィードバックすると説明した。

監事会のカロリーナ・サカマ監事会議長 (PwC)は、5月9日正午から午後1時30分まで監事会からカロリーナ・サカマ監事会議長 (PwC)、森重秀一監事(デロイト)、ウーゴ・アマノ監事(BDO Brazil)、財務委員会から深井 泰雄委員長(ブラジルみずほ銀行)並びに廣瀬 量哉副委員長(ブラジルみずほ銀行)が参加して2017年第1四半期の業務・会計監査実施。監事会は「2017年の第1四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認。 事務局からは平田 藤義事務局長、日下野 成次総務担当、エレーナ・ウエダ会計担当、新人のアレシャンドレ・クバ会計担当補佐が参加した。

日本貿易振興機構(ジェトロ)サンパウロ事務所の大久保敦所長は、ジェトロではブラジル日本商工会議所と共同でビジネス・投資環境調査を目的とした日本企業のミッションを6月6日から8日にかけてパラグアイに派遣する「パラグアイ・ビジネス投資環境視察ミッション2017」を案内した。

代表者交代では、AJINOMOTO DO BRASIL INDÚSTRIA E COMÉRCIO DE ALIMENTOS LTDAの藤江 太郎社長は、先月三井住友銀行の大谷社長は替え歌で帰任挨拶を行ったが、私には才能がないのでノーマルに挨拶、2年間お世話になりました。食品部会長として相互啓発委員会並びに政策対話委員会と協力して日伯農業・食料対話に協力。後任には私が最も信頼している黒崎正吉社長に引き継ぐと紹介。後任の黒崎正吉社長は、2006年から2010年にかけてブラジルに赴任した経験があり、今回は2回目の赴任ですが、皆様のご指導、よろしくお願いしますと丁寧に挨拶を行った。

TOYOTA TSUSHO CORRETORA DE SEGUROSの山本芳彦氏は、着任挨拶で2007年から2013年のブラジル勤務に続いて2回目の勤務で医療保険に力を入れている。今ブラジルはテーメル大統領問題で大揺れ状態となっているが、ブラジルでは3年間で仕事に慣れ、5年で結果が出るというジンクスがあるので、長期戦略で取り組んでいくと挨拶した。

新入会員紹介では、CABIFY AGÊNCIA DE SERVIÇOS DE TRANSPORTE DE PASSAGEIROS LTDAのVasco Patricio Pineda氏は、ビデオで自社の事業を紹介。BE ONE SOLUTIONS BRAZIL LTDA.のPaulo Chiva氏もビデオで自社の事業を紹介。3分間スピーチでは、青年会議所のナカノ・マルシア会頭は、4月27日に開催したブラジリアンマインドへの参加にお礼を述べ、1982年誕生の青年会議所のミッションについて説明。6月24日に設立35周年の節目を迎えるために記念行事を企画しているので参加を招待。CSI Leasing社の酒井 友樹氏はCSIからの提案並びに業務内容を紹介。サンタクルス病院の石川レナト理事長及び二宮正人議長は、「サンタクルス病院の歴史」日本語版出版について案内した。

Bandeirantes de ComunicaçãoグループのJoão Carlos Saad社長の特別講演を前に、土屋信司 副会頭は講師歓迎の辞を述べ、João Carlos Saad社長は、講演テーマ『日伯交流に果たすマスメディアの役割』について、ブラジルと中国間の貿易は拡大しているにも関わらず、縮小している日伯貿易や投資を憂慮しているとコメントした。

ラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題では、大手食品会社オーナーの司法取引供述に端を発した録音問題で、その対話の録音問題の真意が取りざたされ、違う方向に問題が発展して非常に混乱をきたしていると説明した。

今後ブラジルの政治の行方は混沌として不透明感が増幅しており、政治経済が止まってしまっている。ブラジルは労働改正法案の上院審議、年金・恩給改革法案の下院での審議スケジュールが不透明となっているが、早急な政治改革や構造改革を着手しなければいつまでも問題解決に繋がらないことなどブラジルの深刻な政治問題について多方面からの分析を加えた解説をして講演を終え,土屋副会頭から記念プレートが送られた。

João Carlos Saad, presidente do Grupo Bandeirantes de Comunicação (Fotos: Rubens Ito / CCIJB)

Shinji Tsuchiya, vice-presidente da Câmara

Vanderlei Borges de Carvalho, prefeito de São João da Boa Vista (SP), Sidney Estanislau Beraldo, presidente do Tribunal de Contas do Estado de São Paulo (TCESP) e ex-presidente da Assembleia Legislativa do Estado de São Paulo, e Amélia Queiroz, diretora da Assessoria de Planejamento e Gestão de Desenvolvimento da Prefeitura Municipal de São João da Boa Vista (SP)

Junsuke Koike, diretor-executivo da Câmara, João Carlos Saad, presidente do Grupo Bandeirantes de Comunicação, Shinji Tsuchiya, vice-presidente da Câmara e Takahiro Nakamae, cônsul-geral do Japão em São Paulo

Takahiro Nakamae, cônsul-geral do Japão em São Paulo, Hideji Inoue, diretor-executivo da Câmara, Taro Fujie, presidente do Departamento de Gêneros Alimentícios da Câmara e Chieko Aoki, presidente do Blue Tree Hotels e membro do Conselho de Desenvolvimento Econômico e Social, o "Conselhão"

Caio Luiz de Carvalho, ex-ministro do Turismo no governo FHC, Junsuke Koike, diretor-executivo da Câmara e João Carlos Saad, presidente do Grupo Bandeirantes de Comunicação

O vice-presidente da Câmara, Shinji Tsuchiya (d), faz entrega de placa de agradecimento ao 
presidente do Grupo Bandeirantes de Comunicação, João Carlos Saad (e)

Membros da Diretoria e demais autoridades com o presidente do Grupo Bandeirantes de Comunicação, João Carlos Saad

Rubens Ito / CCIJB

インフラWGの会合を開催

2017年5月18日午後4時から、インフラワーキング会合を会議所図書室で開催。本年度のインフラに関する日伯間会合の予定を在伯大使館から説明後、ワーキンググループの提言活動の一環である為替リスクに関する提言や調査/勉強会、他国会議所との連携、その他インフラWGとして今年進めたい活動内容について意見交換を行った。

参加者は、斉藤顕生グループ長(JICAブラジル)、深井泰雄メンバー(ブラジルみずほ銀行)、山本健介メンバー(ブラジルみずほ銀行)、青山健太郎メンバー(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、櫛引智雄メンバー(国際協力銀行/JBIC)、高野哲史メンバー(戸田建設)、吉田幸司メンバー(KPMG)、飯田俊太郎メンバー(ブラジル住友商事)。

オブザーバーとして、小林和昭在伯大使館参事官、藍原健在サンパウロ総領事館副領事。政策対話委員会から、粟屋聡委員長(双日ブラジル)、佐久間太郎副委員長(双日ブラジル)、山本裕也委員(ジェトロサンパウロ)、柳本安紀委員(双日ブラジル)。事務局から、平田藤義事務局長、吉田章則調査員、近藤千里アシスタント。

 

5月の労働法研究会では労働法改革関連について勉強

企業経営・地場企業推進委員会(ワグネル 鈴木委員長)の労働問題研究会は,2017年5月18日午後4時から6時まで55人が参加して開催、進行役はワグネル 鈴木委員長、フェルナンド・ミヤハラ氏が務め、初めにPwC労働法・社会保障担当のMarcel Cordeiro パートナーが「労働法改革及びeSocialインパクト」、まMotta Fernandes AdvogadosのDenise de Sousa  シニアパートナー、同労働法担当のSilva Alvarenga弁護士が「アウトソーシング及び労働法改革」についてそれぞれ講演した。
1. "Reforma Trabalhista e impactos no eSocial"「労働法改革及びeSocialインパクト」
2. "Terceirização e Reforma Trabalhista" 「アウトソーシング及び労働法改革」

Fernando Seiji Mihara (Stüssi-Neves Advogados), Marcel Cordeiro (PwC), Denise de Sousa e Silva Alvarenga (Motta Fernandes Advogados) e Wagner Suzuki (Construtora Hoss) (Fotos: Rubens Ito / CCIJB)

RI / CCIJB

SENAIサンカエターノがIotのミニモデルラインをEXPOMAFEに展示、大好評

ブラジル産業技術のショールームと呼ばれる機械・工具・産業オートメーション国際見本市が9日(火)から13日(土)の期間、最も近代的で最大規模を誇る聖市のイミグランテ見本市会場で開かれた。

国内外から630の有名ブランド、400社が工作機械、工具、自動化機器・装置、ロボット、精密鍛造、油圧・空気圧制御機器、3Dプリンター等々が展示され、ブラジルの技術水準が分る2年に1回開かれる国際見本市である。

SENAIサンカエターノが出展、Iotを先取りしたモデルラインの中にはマシニングセンターや3台のロボットが組み込まれ、個人仕様に合わせ、例えば携帯電話立が欲しければ、携帯そのものをレーザーにより自動スキャン後、樹脂切削加工、金具取り付けを経て、最後の工程で直接ロボットが注文者に手渡す仕組みの展示ブースには人の山が出来るくらい大好評を博している。

平田事務局長は13日、同見本市を見学、オズワルド・レオス・マイア SENAI最先端技術担当部長、ジョゼ・リカルド・ダ・シルバ 同テクニカルコーディネーターからSENAIサンカエターノ自信作ミニモデルラインの説明を受けた。

写真は見本市会場を一巡後に、ロボットから受け取った電話立

左からジョゼ・リカルド SENAIテクニカルコーディネーター、平田事務局長、オズワルドSENAI最先端技術担当部長

 

2017年第1四半期の業務・会計監査

2017年第1四半期の業務・会計監査が2017年5月9日正午から午後1時30分まで監事会からカロリーナ・サカマ監事会議長 (PwC)、森重秀一監事(デロイト)、ウーゴ・アマノ監事(BDO Brazil)、財務委員会から深井 泰雄委員長(ブラジルみずほ銀行)並びに廣瀬 量哉副委員長(ブラジルみずほ銀行)が参加して開催。  事務局から2017年第1四半期の財務諸表とその詳細について説明、それに対する監事会側からの質問やアドバイスなど受けた。最後に監事会は「2017年の第1四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認。  監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、事務局からは平田 藤義事務局長、日下野 成次総務担当、エレーナ・ウエダ会計担当、アレシャンドレ・クバ会計担当補佐が参加した。

 

明治大学との連携・協力に関する覚書署名式

ブラジル日本商工会議所並びに明治大学との連携・協力に関する覚書署名式は、2017年5月4日午後2時から商工会議所会議室で開催、進行役は平田事務局長が務め、初めに明治大学の小林正美副学長は、土屋 恵一郎学長が健康上に理由で訪伯できなくなったことを説明。明治大学は数万冊のマンガ本をジャパンハウスやブラジル国内の大学に寄贈して民間ベースでの協力を行っており、今後も継続して民間ベースでの協力を継続するので、今回の商工会議所との提携でより一層の個性の強いOBの支援強化を依頼した。     
                           
商工会議所の松永愛一郎会頭は、ブラジルは過去3年間厳しい経済リセッションに直面していたが、昨年下半期のリオオリンピック・パラリンピックの成功で潮目が変わってきたタイミングで、4月30日のジャパンハウスのオープニング式にはミシェル・テメル大統領ら政府要人や麻生太郎副総理大臣兼財務大臣ら両国政府関係者ら300人が参加、ブラジルと日本の両国関係の絆の深さ並びに「ジャパンハウス」への関心の高さの表れ。経済のみならず文化でも明治大学と商工会議所との提携で、日本企業への活力源として日本のプレゼンスを高めていきたいと挨拶した。

意見交換会では、商工会議所運輸サービス部会の細谷浩司部会長はじめ紫紺会のOB8人も参加、覚書署名式に至る経緯、ブラジルの学生との交換留学、日伯の架け橋になる人材育成、ジャパンハウスに対する連携支援、明治大学OBの支援点協力体制の構築、事務局設置、 インターシップ制度の活用、文化交流の活性化などについて、ざっくばらんに意見交換した。  
                                                 
松永会頭は、訪伯できなかった土屋 恵一郎学長がサイン済みのブラジル日本商工会議所・明治大学との連携・協力に関する覚書にサイン。その後参加者全員で記念撮影。安田篤副会頭は、明治大学との連携・協力に関する覚書署名は日伯文化交流の核になるように発展してほしいとエールを送った。最後の小林正美副学長から松永愛一郎会頭に記念品が贈呈され、覚書署名式は和やかな雰囲気の中で終了、出席者はお互いに固い握手を交わせていた。                       

出席者

明治大学

小林正美 副学長(理工学部教授)

中林真理子 学長室専門員(商学部教授)

二宮正人 学長特任補佐

六浦吾朗 学長特任補佐

ブラジル日本商工会議所

松永愛一郎 会頭

安田篤 副会頭(日伯交流委員長)

平田藤義 事務局長

明治大学OB・OG

細谷浩司 日本通運(運輸サービス部会長)

長谷川靖 ホス建設

根岸誠 アズビル

松本雄一 JEOL BRASIL

浅羽秀樹 横浜ゴム

大野恵介 ダイソー

中田賢 日立

成塚久徳 京セラ

Masami Kobayashi, Mariko Nakabayashi, Masato Ninomiya e Goro Mutsuura (Fotos: Rubens Ito / CCIJB)

Hisanori Naritsuka, Fujiyoshi Hirata, Koji Hosoya, Atsushi Yasuda e Aiichiro Matsunaga

Koji Hosoya, Atsushi Yasuda e Aiichiro Matsunaga

Masami Kobayashi

O presidente da Câmara Aiichiro Matsunaga na assinatura do Acordo de Cooperação entre a Câmara e a Universidade Meiji. Ao seu lado, o vice-reitor da instituição, Masami Kobayashi

Aiichiro Matsunaga faz a assinatura do Acordo de Cooperação entre a Câmara e a Universidade Meiji.

Aiichiro Matsunaga e Masami Kobayashi

O presidente Aiichiro Matsunaga foi presenteado com um brinde ofertado pelo vice-reitor, Masami Kobayashi, da Universidade Meiji

RI / CCIJB

ミシェル・テメル大統領は「ジャパン・ハウス」第1 号館オープン式に参加

日本政府の文化広報施設「ジャパン・ハウス」の第1 号館は、2017年4月30日、ロンドン並びにロサンゼルスに先駆けてサンパウロ市パウリスタ大通り52番で開館。世界第1号となったオープン式には、連邦政府のミシェル・テメル大統領ら政府要人や麻生太郎副総理大臣兼財務大臣ら両国政府関係者ら300人が参加、ブラジルと日本の両国関係の絆の深さ並びに「ジャパン・ハウス」への関心の高さが示された。

ミシェル・テメル大統領は、遠路日本から駆け付けた 麻生太郎副総理大臣にお礼を述べ、また世界に先駆けて開館された「ジャパン・ハウス」のオープン式に参加できた喜びを表明、更なる両国関係の強化を強調。また日本政府を代表して挨拶した麻生副総理は、「世界第1号として開館できたのは皆様の力添えのおかげ」と関係者を慰労、「ジャパン・ハウスから日伯を繋ぐ絆の強化と共に素晴らしい未来を描いてゆくスタート地点で、ジャパン・ハウスから新しい可能性が生まれることを期待したい」と強調した。

「ジャパン・ハウス」の第1 号館オープン式には、テメル大統領はじめアロイジオ・ヌネス外相、ジェラウド・アウキミン聖州知事、ジョアン・ドリア聖市長ら伯国側要人、日本からは麻生副総理、薗浦健太郎外務副大臣が出席。商工会議所から松永愛一郎会頭、安田篤副会頭が参加した。

在サンパウロ総領事館 ジャパンハウス サンパウロ関連リンク

Fonte: Portal Planalto

Michel Temer e o vice-primeiro ministro do Japão, Taro Aso, inauguram espaço na capital paulista
(Fotos: Marcos Corrêa/PR)

 

「ジャパン・ハウス」の第1 号館開催録画 Assista ao vídeo: Cerimônia de Inauguração da Japan House

SENAI SÃO CAETANO DO SUL校を訪問

2017年4月28日午前、全国産業職業訓練機関SENAI(Servico Nacional de Aprendizagem Industrial)の招聘により、インダストリー4.0に適応したプロフェッショナルを育成するサンパウロ州サン・カエターノ・ド・スール市のSENAI “Armando de Arruda Pereira”校を訪問した。JICA支援のもと、1990年代に開校したが、今回は昨年移行したばかりの新しい校舎を見学。

会議所からは平田藤義事務局長、日下野成次総務担当、また、IoTに精通する当所会員企業デロイトの技術・メディア・通信産業&分析リーダーで同社パートナーでもあるマルシア・オガワ氏および同社日本企業サービスグループマネジャーの池谷裕一氏が参加し、オズヴァルド・ルイス・パドヴァン校長、ジョゼ・リカルド・ダ・シルヴァ技術コーディネーター、オズワルド・レオス・マイア SENAI最先端技術担当部長、クレシオス・ヴィニシウス・バチスタ SENAI補佐らが新築校舎の案内をした。

 

JCI青年会議所のブラジリアンマインド(Brazilian Mind)講演会開催

2017年4月27日、19時からブラジリアンマインド(Brazilian Mind)講演会が文協小講堂行われた。当商工会議所会員60人を含む約100人が参加した。主催者はブラジル日本青年会議所(JCI Brasil-Japao)、後援は在サンパウロ日本国総領事館、ブラジル日本商工会議所。

この企画はブラジルに赴任した日本人駐在員がブラジル人スタッフとの間で、日本とブラジルの文化や習慣の違いを尊重しながら、お互いに働きやすい職場環境を構築するために、両者間の文化やコミュニケーション手法の違いを日本語で分かりやすく解説し、さらに日本からの駐在員とブラジル日系人の交流を深めることを目的としており、本年度3回にわたって、各種イベントの開催を予定、今回が第1回目。
 
初めに、青年会議所側より同会議所の説明が行われ、引続き中前隆博在ブラジル日本国総領事は日本民族が尊敬されるのは日系移民が残したレガシィがあるからであり、我々はそれを謙虚に受け入れるべき、また駐在員コミュニティーと日系人社会の関係をもっと強化するべきであると考え、昨年のオリンピックではここ文協で多くの進出企業の駐在員、日系人が参加したパブリックビューイングが開催され、また来週オープンされるジャパンハウスでは若い日本人と日系人が共に今日の日本の姿を体験、再発見できる場となることを期待していると述べた。

安田篤商工会議所副会頭(日伯交流委員長)は昨年からブラジリアンマインドの企画について青年会議所役員らと会議を重ねてきており、この機会をもって日本とブラジルの懸け橋となる若者が数々生まれることを期待しているとスピーチで述べた。

大野友香Pinheiro Neto 弁護士事務所弁護士は日本人とブラジル人の人間の関わり方の違いや、日本進出企業へのガバナンスについてのサジェスチョン、ブラジル人の企業に対する期待や価値観などをレクチャーした。

大野氏に続いて有村侑奘ヘンリーIkeen 広告会社代表は主に各種調査やアカデミックな研究資料をもとに西洋人と東洋人の考え方や行動、人生観を比較、ダイナミックでユーモラス且つ参加型の講演となった。

両氏の講演につづいて、記念品贈呈、マルシア・ナカノ青年会議所会頭の閉会挨拶が行われ、その後、カクテルによる意見交換会が行われた。

(Fotos: JCI Brasil-Japão)

開会スピーチを行う中前総領事

会議所からの挨拶を行う安田副会頭(日系社会委員長)

講演を行う大野弁護士

有村Ikeen 広告会社代表による講演

閉会の挨拶を行うマルシア・ナカノブラジル日本青年会議所会頭(右)と通訳を行う今井恵美シニアメンバー

参加者と共に記念撮影