メディカル分科会に20人が参加して開催

貿易部会(富島寛部会長)のメディカル分科会(藤田誠分科会長)は、2015年11月11日午後4時30分から20人が参加して開催、初めに新規加入の6人が自己紹介を行い、11月27日開催の日伯外交樹立120周年記年医療関連セミナー(テーマ 日伯医療連携の未来-最新技術を拓く健康社会)について、セミナー会場の決定、参加希望者数の確認及び追加募集、司会者並びに開会挨拶、来賓挨拶、最終特別ゲストの絞込、特別講演者の調整、パネルディスカッションのパネリストやモデレーター、日本企業側のプレゼンテーション発表者、基調講演の演題、藤田誠分科会長の帰国に伴う執行部の人選などについて意見交換を行った。

参加者は藤田分科会長(テルモ)、栗田副分科会長(日本光電)、友納氏(フジフイルム)、松下氏(フジフイルム)、 佐藤氏(ナガセ)、市川氏(日本光電)、鈴木氏(テルモ)、平野氏(テルモ)、西村氏(テルモ)、土屋氏(パラマウント ベッド)、中山氏(3D-MATRIX)、藤井氏(戸田建設)、粟嶋氏(タカラベルモント)、北原オブザーバー(サンタ・クルース病院)、小松氏(ホス建設)、蛭子領事(サンパウロ総領事館)、井上氏(ジェトロ)、栗原氏(ジェトロ)、日下野総務担当、大角編集担当

 

臨時理事会・総会開催

ブラジル日本商工会議所は2015年11月6日正午前からマクソウドホテルで臨時理事会・総会開催、初めに村田俊典会頭は開催挨拶を行い、相原良彦 総務委員長は、商工会議所の定款改定について常任理事の任期にについての改定案の「会議所の対内・対外活動に支障が生じないよう、指名を受ける常任理事は自社の人事異動に伴う自身の任期残存期間に留意する」点を説明して拍手多数で採決、また松永愛一郎 政策対話委員長は、経済産業省補助金変更に係る政策対話委員会活動経費について説明して拍手多数で採決、その他の質問がなく、村田俊典会頭は閉会挨拶をして終了した。

左から松永愛一郎 政策対話委員長/相原良彦 総務委員長/村田俊典会頭

臨時理事会・総会の様子

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

160人が参加して11月の懇親昼食会開催

11月の懇親昼食会は、2015年11月6日正午から午後2時までマクソウドホテルに160人が参加して開催、進行役は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとしてマット・グロッソ州のグスタヴォ・ピント・コエーリョ・デ・オリヴェイラ戦略担当局長、エドアルド・メネーゼス・モッタ商工庁次長、中前 隆博 在サンパウロ日本国総領事を紹介、会頭挨拶として村田俊典会頭は、政策対話委員会の松永愛一郎委員長はビジネス障害排除のために商工開発省(MDIC)との対話促進のために今月11日にブラジリアを訪問して事務次官レベルの対話を開始、10月末の日伯外交関係樹立120周年記念事業の一環としてサンパウロ州知事公邸での秋篠宮御夫妻歓迎式典への参加、11月27日のルネッサンスホテルで開催される医療セミナー共催への異業種からの参加を要請、10月3日に環境委員会主催による植樹行事に60人が参加してCSR(企業の社会的責任)として環境問題に対する取り組みを行った。

また時間的な問題や遠隔地域による会議所活動への困難排除の一環として10月27日のパラグアイセミナー報告会からビオデコンファレンスシステムを導入、今後一層日伯法律委員会や企業経営委員会の労働問題研究会、金融セミナーなどで活用、また主に地場企業の新規会員企業対象とした第1回懇談会を開催したが非常に評判が良いために今後も継続して開催、社長以外にも人事・法務担当者などに対して会議所活動やイベント案内のためにメーリングリストの充実を図るために積極的なメーリングリストの活用、ジェトロの大久保所長の専任理事への就任要請に対する快諾、11月18日の税制変更セミナーへの参加、忘年会の景品協力などについて説明した。

中前 隆博 在サンパウロ日本国総領事は、9月12日開催の花火祭りに1万人が参加、寄付などに対するお礼、秋篠宮ご夫妻のブラジル滞在中の行事や催し物などについて説明、カロリーナ・坂間監事会議長は、2015年第3四半期の業務・会計監査が2015年10月30日正午から午後1時30分まで監事会から監事会からカロリーナ  サカマ監事会議長 (PwC)、二宮 正人監事 (二宮正人法律事務所)、横路 史生監事(大和証券))、財務委員会から内山 元雄委員長(丸紅ブラジル)、金子 潤二副委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、大渕 彰規副委員長(丸紅ブラジル)が参加して開催、初めに平田藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会 によって承認された月別会計種目別収支明 細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2015年第3四半期の各委員会や部会の予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活発 な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2015年の第3四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認、事務局からは平田藤義事務局長、エレーナ・ウエダ会計担当が参加したことを説明した。

相互啓発委員会の安田篤委員長は、忘年会のアトラクションでは会員によるギターなどの演奏、また抽選会向けの景品提供を呼びかけた。TERUMO MEDICAL DO BRASIL LTDAの藤田誠社長は、ブラジル日本外交関係樹立120周年記念『医療セミナー』について、11月27日にルネッサンスホテルで開催、300人から400人が参加予定、当セミナーでは、覚書にも述べられている両国が相互に関心を有する保健分野である「規制」「保険制度」「予防医療」「保健人材の強化」などを中心として、両国が抱える医療保健分野での課題、医療経済性などについて相互に意見交換を予定、またANVISAからバルボーザ長官が参加することなどを説明した。

代表者交代挨拶では、TERUMO MEDICAL DO BRASIL LTDAの藤田誠社長がメキシコ6年、ブラジル3年の駐在生活を終えて12月20日に日本に帰国、ブラジルの思い出として平田事務局長のアドバイスを得てメディカル分科会を設立、カマラを通して一部ではあるが法改正ができた一方で、残念な思い出としてゴルフが下手になったと笑わせ、後任の鈴木社長は、中南米勤務は初めてで左も右もわからないためにサポートを要請、3分間スピーチではJICA調査団の前川 哲也氏はJICA出資の新基金について、MGMファンドによる日本の省エネ技術を活用したプロジェクトへのファイナンスについて説明した。

村田 俊典会頭の講師歓迎の辞に続いて、マット・グロッソ州政府のグスタヴォ・ピント・コエーリョ・デ・オリヴェイラ戦略担当局長は、テーマ『マット・グロッソ州開発の政策~Atual Política de Desenvolvimento do Estado de Mato Grosso~』について、マット・グロッソ州は農業ビジネスではブラジルを牽引する巨人であり、大豆の生産は2,790万トン、牛肉は144万トン、トウモロコシは1,820万トン、棉生産は260万トンでそれぞれブラジルトップ、また鶏肉生産は7位、豚肉は5位、バイオディーゼルは3位、エタノールは6位となっている。

人口は166万人でブラジルの僅かに1.6%、面積は90万平方キロメートルで3位、過去12年間の年間平均GDP伸び率は6.7%でブラジル平均の2倍、昨年の同州の貿易収支は130億ドルの黒字を計上、過去20年間の穀物生産伸び率は年平均11.0%、今後の耕作面積拡大は1,500万ヘクタール、距離的に欧米に近く輸送コスト削減が可能になる北部地域の港湾からの農産物輸出開発向けインフラ整備、早急な鉄道や道路整備の必要性、同州の道路整備投資は540億レアル、パンタナル大湿原やシャパーダ・ドス・ギマランエス公園を擁する今後有望なエコーツーリズム、鉄鉱石やマンガン鉱、大理石などの鉱物資源、ユーカリ植林や天然ゴムの生産、今後有望な食肉加工や肥料、農業機械、穀物加工、州都クイアバから200キロメートルのカセレス加工特区(ZPE)の概要などについて説明して日本企業に対する投資促進を要請して講演を終えて村田会頭から記念プレートが贈呈された。

Pdfマット・グロッソ州政府のグスタヴォ・ピント・コエーリョ・デ・オリヴェイラ戦略担当局長 テーマ『マット・グロッソ州開発の政策~Atual Política de Desenvolvimento do Estado de Mato Grosso~』

 

ビデオカンファレンスの積極的活用で意見交換

金融部会の金田 洋見副部会長が2015年11月3日午前に商工会議所を訪問、平田藤義事務局長並びに大角総丙編集担当と今後の積極的なビデオカンファレンス活用による講演会や勉強会の活性化、遠隔地域の会員企業の参加奨励などNTTブラジルの協力を得た最新の通信技術を活用した会議所活動の活性化について意見交換を行った。金融部会では為替、経済情報の積極的な情報発信として今後毎月、日本語若しくはポルトガル語によるビデオカンファレンス会議を予定している。

左手前から平田事務局長/大角編集担当/金田 金融副部会長

社会福祉法人「こどもの園」へのコンピューターなどを譲渡

ブラジル日本商工会議所は2015年10月30日午後に社会福祉法人「こどもの園」(頃末アンドレ理事長)へのコンピューターやモニター、プリンター、デジタルカメラなどの譲渡式を開催、内山元雄財務委員長から社会福祉法人「こどもの園」の頃末アンドレ理事長に目録一式が譲渡された。 

Pdf社会福祉法人「こどもの園」への目録一式

左から社会福祉法人「こどもの園」の頃末アンドレ理事長/内山元雄財務委員長/平田藤義事務局長

左から目録一式を手渡す内山元雄財務委員長/受け取る頃末アンドレ理事長

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

2015年第3四半期の業務・会計監査を実施

2015年第3四半期の業務・会計監査が2015年10月30日正午から午後1時30分まで監事会からカロリーナ サカマ監事会議長 (PwC)、二宮 正人監事 (二宮正人法律事務所)、横路 史生監事(大和証券))、財務委員会から内山 元雄委員長(丸紅ブラジル)、金子 潤二副委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、大渕 彰規副委員長(丸紅ブラジル)が参加して開催された。

初めに平田 藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会によって承認された月別会計種目別収支 明細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2015年第3四半期の各委員会や部会の予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活 発な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2015年の第3四半期の会議所の業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認した。

監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、事務局からは平田 藤義事務局長、エレーナ ウエダ会計担当が参加した。

左から財務委員会の内山 元雄委員長(丸紅ブラジル)/カロリーナ サカマ監事会議長 (PwC)

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

政策対話委員会に7人が参加して開催

政策対話委員会(松永愛一郎委員長)は2015年10月29日午前10時から7人が参加して開催、課税、通関、労働ワーキンググループ長と大使館担当官との懇談会の報告、優先提言5項目に対するMDICからの返答と今後と対応策、今年度下半期、来年度の補助金事業への取り組みに関する意見交換が行なわれた。

参加者は、松永委員長、櫻井副委員長、矢部副委員長、森下委員、平田事務局長、天谷アドバイザー、吉田調査員

10月の労働問題研究会に38人が参加して開催

企業経営委員会(鈴木ワグネル委員長)の労働問題研究会は2015年10月29日午後4時から6時まで38人が参加して開催、進行役は佐々木リカルド副委員長が務め、初めにEY (Ernst & Young)のレオナルド・ブランドン弁護士は、特別広範囲消費者物価指数(IPCA-E)の基準価格」について、労働法に関わるインフレ率の特別計算方法や使用目的などについて説明、Deloitte Touche Tohmatsuのグスターヴォ・アマラウ・デ・ルセーナ共営者は、「外資企業に対するブラジルのコーポレートガバナンス」について本社機能と海外支店機能の相違、文化的相違、価値観の違い、知的財産権(特許・意匠・商標)に関しての対策、労務管理(雇用、就業、教育)についての対策、取引に関わる契約書とその内容、海外展開予定国での輸出入取引、詳細な市場調査と事業計画を策定、中核人材の獲得と育成、日本語の話せるスタッフが複数いるかどうか、信頼の出来る事務所かどうか、会計税務両面からアドバイス出来る体制になっているか、現地基準だけでなく日本基準、場合によっては国際財務報告基準(IFRS)や米国基準にも精通しているかなど海外子会社のサポートする会計事務所の選定などについて説明した。

PdfEY (Ernst & Young)のレオナルド・ブランドン弁護士 「特別広範囲消費者物価指数(IPCA-E)の基準価格」

PdfDeloitte Touche Tohmatsuのグスターヴォ・アマラウ・デ・ルセーナ共営者 「外資企業に対するブラジルのコーポレートガバナンス」

左から鈴木ワグネル委員長/Deloitte Touche Tohmatsuのグスターヴォ・アマラウ・デ・ルセーナ共営者/佐々木リカルド副委員長

EY (Ernst & Young)のレオナルド・ブランドン弁護士

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

秋篠宮親王ご夫妻をジェラルド・アルキミン州知事夫妻等が大歓迎

10月29日(木)午後6時、サンパウロ州知事公邸であるバンデランテス宮で特別招待者約300人の出迎えをお受けになられたご夫妻、皇室の風格を具えた秋篠宮親王、最初から最後まで笑顔を絶やさない親王妃紀子様に特別熱い視線が注がれる中、多少緊張気味のアルキミン知事のご挨拶で歓迎式典が始まった。

先ずアルキミン知事から「日伯外交関係樹立120周年、サンパウロ総領事館開設100周年の意義ある節目の年に秋篠宮両殿下をお迎えできるのは誠に光栄です」とご挨拶。続いて秋篠宮親王は「日本移民を温かく迎え入れたサンパウロ州政府、国民に対しあらためて感謝を申し上げる」とご挨拶、終始会場の参加者と和やかに会話をされた。

約65人の会員企業関係者等が参加する中、白木清司 三菱商事副社長執行役員 中南米統括、村田俊典ブラジル日本商工会議所会頭(東京三菱UFJ参与)、天野一郎副会頭(ヤクルト商工会長)、平田藤義事務局長等が秋篠宮親王とお言葉を交わした。