2015年5月21日、柔道の権威である講道館 上村春樹館長ら日本本部の来伯を記念して執り行われた歓迎レセプションカクテルに、会議所から江上 知剛副会頭が出席した。開催場所であるサンパウロ総領事公邸には関係各者や日系社会から多数が参集した。
(バナー右横が上村館長) ( Foto: Jiro Produções)
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2015年5月21日、柔道の権威である講道館 上村春樹館長ら日本本部の来伯を記念して執り行われた歓迎レセプションカクテルに、会議所から江上 知剛副会頭が出席した。開催場所であるサンパウロ総領事公邸には関係各者や日系社会から多数が参集した。
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貿易部会(富島寛部会長)のメディカル分科会(藤田誠分科会長)は、2015年5月20日午前9時から11時過ぎまで9人が参加して開催、商工会議所と日本経済新聞との共催で11月前後に企画されている医療関連セミ ナーについて、セミナーの構成やテーマ、講演者の人選やプレゼンテーターの時間割、モデレーターの招聘、日程や会場の選定、ディスカッション形態の導入、「医薬品・医療機器の許認可問題」並びに「最先端の医療技術・ノウハウ」、「医療経済」、「予防医療の推進」、「日本の医療システム」、「早期発見・健康的な生活習慣の促進」「日本式医療の国際展開」などのテーマの選択、ブラジル医療・医療機器事情、医療分野における日伯の官民連携、プログラム案などについて積極的に意見交換した。
参加者は藤田分科会長(テルモ)、栗田副分科会長(日本光電)、松下氏(フジフイルム)、蛭子領事(サンパウロ総領事館)、栗原氏(ジェトロ)、宮本氏(日本経済新聞)、商工会議 所から平田事務局長、大角編集担当、日下野総務担当
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商工会議所加盟の医薬品業代表との会合が2015年5月20日に商工会議所で開催、今年9月に開催予定の日伯外交樹立120周年記年経済セミナー(会議所と日本経済新聞共催)におけるプロモーションや参加企業、活動内容などについて意見交換を行った。
参加者はAstellas Farma Brasil Importação e Distribuição de Medicamentos Ltdaのルイス・クラウジオ・ヅトッラ ジェネラルマネージャー、Daiichi Sankyo Brasil Farmacêutica Ltda.のエロイ・ドミンゲス・ボジオ社長、Takeda Pharma Ltda.のリカルド・マレキ社長、蛭子領事(サンパウロ総領事館)、商工会議所から平田事務局長、日下野総務補佐

前方左から蛭子領事(サンパウロ総領事館)/平田事務局長/日下野総務補佐
後方左からTakeda Pharma Ltda.のリカルド・マレキ社長/Daiichi Sankyo Brasil Farmacêutica Ltda.のエロイ・ドミンゲス・ボジオ社長/Astellas Farma Brasil Importação e Distribuição de Medicamentos Ltdaのルイス・クラウジオ・ヅトッラ ジェネラルマネージャー
2015年5月20日に開催された日伯文化社会統合協会の定例総会へ、会議所を代表して石嶋勇 日系社会委員会副委員長が出席した。
二国間の戦略的経済パートナーシップを一層推進し、両国間の経済関係を共に強化する目的に、2015 年 5 月 18 日にリオデジャネイロに於いて第 5 回日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議が開催され、会議所から村田 俊典会頭が出席した。
昨年2014年は安倍総理がブラジルを訪問、両首脳は両国が戦略的グローバルパートナーであることを再認識し、今回の賢人会議では両国経済関係の継続的強化に向けた具体的な取組みに関し説明が行われた。
外務省サイト:http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000085270.pdf
運輸サービス部会の 細谷 浩司部会長(ブラジル日通)並びに川手 純一副部会長(日本郵船ブラジル)、長合 邦彦副部会長(NTT DATA)が2015年5月15日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長、日下野成次総務担当に運輸サービス部会の新幹部の紹介並びに今年の運輸サービス部会の活動方針などについて意見交換を行った。

左手前から平田藤義事務局長/日下野成次総務担当/長合 邦彦副部会長(NTT DATA)/細谷 浩司部会長(ブラジル日通)/川手 純一副部会長(日本郵船ブラジル)
120周年記念実行委員会(梅田委員長)は15日(金)、日系主要団体長や在外公館長をサンパウロ総領事館の多目的ホールに招集、第6回会合を開いた。会合には日系主要5団体長、当該事務局長、今回の募金受け皿団体のロベルト西尾義弘日伯文化社会統合協会会長、JETRO、JICA、,国際交流基金等の実行委員会メンバーに加え会議所からは村田俊典会頭、武藤修好120周年副委員長および平田事務局長が参加した。
最初に同実行委員会メンバーの人事異動が紹介された。新委員長代理:中前隆博 新サンパウロ総領事(5月12日在外公館長名簿)、新副委員長としてブラジル日本商工会議所会頭(村田俊典)、日伯文化福祉協会会長(呉屋春美)、日伯文化連盟理事長(大城幸夫)、JICAブラジル事務所長(那須隆一)。
ホワネイ法の申請結果と対応、特別事業の実施・準備状況、120周年記念事業に関する各州における動向、今後の日程確認などを動議事項として挙げ各担当者から報告説明が行われた。
5月7日の官報(150168 PROJETO HANABI – 120ANOS TRATADO DE AMIZADE BRASILJAPÃO)でR$1,141,050(114万1050レアイス)が承認されたが、申請額R$1,714,550のうち花火、花火関連機材、会場設営・撤収等々の経費R$573,500は承認に至らなかった。未承認額への対応には他の経費からの捻出や他の事業との共用による倹約が必要。花火の必要最小経費としてR$368,500が計上された。
特別事業全体の必要合計額は低く抑えてもR$2,019,550になる。イブラプエーラ日本館改修にR$210,000、日伯協同プロジェクト展R$300,000、花火祭りはホワネイ承認額に必要最小経費を加算R$1,509,550を見積もっている。そのため実不足額が約R$310,000発生する。この額は現在、非常に厳しい情勢下、会議所の部会長が主導し所属部会員からの小口寄付に期待したいと平田事務局長は苦しい現状を語った。
佐野主席領事が花火大会実現に向けた準備状況について報告。9月12日に開催、場所はインテルラーゴス・サーキット、集客目標2万人、目標打ち上げ数7千発、花火のみならずショーやコンサート舞台や飲食屋台および駐車場の設置等第5回会合とほぼ同じである。JICA事務所からはブラジリア日本祭りおよびパネル巡回展覧会の日程、場所について、また日本館修理計画については文協の中島事務局長から修理に必要な資材がサントス港に到着、宮大工の来伯が11~12月頃になる予定と報告。先般、実行委員長名で届いた120周年記念特別事業の寄附に係るご連絡(ホアネ法承認)については去る5月12日、会議所事務局便りを通じ振込口座や官報掲載の承認番号を添え全会員に通知した事を報告した。
2015年5月15日、文協にて行われた主要日系5団体(文協、アリアンサ日伯文化連盟、県連、援協)の会合に、会議所から村田 俊典会頭が出席した。
会合において5団体共催で開催するイベントなどについて協議が行われた。
渉外広報委員会(近藤 剛史委員長)は、2015年5月13日午前8時30分時から9時30分過ぎまで9人が参加して開催、商工会議所のパンフレット改定について意見交換を行った。
今後の渉外広報委員会のスケジュールの確認、パンフレットの主な改定のポイントとして入会のメリットの網羅、表紙テーマの基本、事例紹介の選定、スポンサー企業の選定や期間、 現状のパンフレットに対する問題意識の共有、次期パンフレットに反映したい内容の抽出、パンフレット作成業者の選 定、今後の渉外広報委員会の開催スケジュール、日伯友好120周年記念マークの挿入の是非、経済セミナーの参加者への配布などについて意見交換 を行った。
近藤委員長(トヨタ)並びに井上副委員長(ジェトロ)、岐部副委員長(UBIK)、東副委員長(トヨタ)、佐藤委員(トヨタ)、商工会議所事務局から平田事務局長、大角編集担当、日下野総務担当、近藤秘書が参加した。

5月の懇親昼食会は、2015年5月8日正午から2時過ぎまでチボリホテルに170人以上が参加して開催、司会は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとしてブラデスコ銀行のチーフエコノミストのオタビオ・バーロス取締役、佐野 浩明 在サンパウロ日本国首席領事、在ブラジル日本大使館の小林和昭参事官が紹介され、安田 篤相互啓発委員長はジェトロ・サンパウロ事務所並びに相互啓発委員会共催によるパラ州ビジネスミッションについて、5月27日から3日間のミッションには20社の30人が参加を予定、ベレン、トメアス、アルブラス社/ブンゲ社やテクノパークを訪問が予定されており、今年下半期には中南米の視察旅行を予定していると案内した。
異業種交流委員会の江上知剛委員長は5月22日午後7時から9時まで盛和塾ブラジル代表世話人の関 秀貴氏が 京セラ(株)稲盛名誉会長の基に集まった経営者達の勉強会「盛和塾」について、その活動と考え方を説明するので参加を呼びかけた。
カロリーナ・坂間監事会議長は、2015年第1四半期の業務・会計監査が2015年4月27日正午から午後1時30分まで監事会からカロリーナ・サカマ監事会議長(PwC)、二宮正人監 事 (二宮正人法律事務所)、ウーゴ・アマノ監事(BDO RCS)、財務委員会から内山 元雄委員長(丸紅ブラジル)、大渕 彰規副委員長(丸紅ブラジル)が参加して開催、初めに平田藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会によって承認された月別会計種目別収支明 細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2015年第1四半期の各委員会や部会の 予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活発な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2015年の第1四半期の会議所の 業務の遂行と会計処理は適正であったこと」を承認、事務局からは平田藤義事務局長、エレーナ・ウエダ会計担当、日下野成次総務担当が参加したことを説明した。
二宮 正人 サンタ・クルース病院評議員会長は、サンタ・クルース病院チェックアップについて、同病院では人間ドックをすでに20年間にわたって行っており、日本語で対応しているために駐在員の家族、特に女性に利用してほしい。日本語のサービスや個室も用意しており、最新X線装置も導入したことなどを説明した。
山下譲二文協副会長は、商工会議所から会長職を3期歴任した木多 喜八郎氏に大いにサポートしてもらって感謝しているが、新会長に就任した呉屋 新城 晴美氏に対しても同様の支援をお願いしますと挨拶、新会長に就任した呉屋 新城 晴美氏は4月25日に就任、女性初の会長となるが、商工会議所からの支援を依頼した。
アンセルモ 中谷前会長は、アリアンサ日伯文化連盟の新体制について、大城 幸夫新会長の略歴を紹介して同様の支援を依頼、大城 幸夫新会長はアリアンサはブラジルの雇用創出に貢献しており、また日本企業の支援がブラジルの全身に貢献していると説明した。
4月に着任した小林 信弥 東山農産加工社長は1975年からキリンが参加、日伯修好120周年記念ラベル「KIRIN ICHIBAN」の紹介では2015年3月から出荷を開始、「KIRIN ICHIBAN」は2014年3月から生産開始、3000店の日本食レストランなどで販売、120周年記念ラベルは6種類あると説明した。
帰国挨拶ではAJINOMOTO DO BRASIL INDÚSTRIA E COMÉRCIO DE ALIMENTOS LTDA.の西井 孝明 社長は会議所活動として食品部会長を務め、2年間の就任中に同社の業績は伸びたが、前の人が種をまいて水を与えてくれたために今があり、一つのことを達成するには時間がかかると実感した。後任は藤江社長でナイスガイデあり、私が指名したので立派なブラジル味の素の社長になることを約束、ブラジルの底力は失われておらず、今はブラジルに投資するチャンスだととらえていると説明、平田事務局長はブラジルから本社の社長就任は初めてであり、ブラジルに投資してほしいと説明した。
着任挨拶ではPILOT PEN DO BRASIL S.A. INDÚSTRIA E COMÉRCIOの村松 正美社長はブラジルには1954年に進出、2012年にジュンジャイ工場を建設、低価格で高品質のボールペンを市場に提供すると説明、KUMON INSTITUTO DE EDUCAÇÃO LTDAの古田 正美社長は4月に赴任、南米全体では6か国に1500教室で17万人の生徒を抱えており、質の向上を続けることが私の任務であり、算数・数学は日本と同じ教材を使用していると説明、在サンパウロ日本国総領事館の藍原 健 副領事は遠藤副領事の後任であり、農林水産省の北海道の林野庁に勤務、 林業・防災・土木に従事、経験を活かしてサポートしたいと説明、JICAブラジル事務所の那須 隆一 所長 は5月5日に室澤所長の後任として赴任、ホンジュラスやモザンビーク、エルサルバドルで勤務、モザンビークではナカラ回廊の開発調査をしていたと説明した。
代表者交代挨拶ではCBC INDÚSTRIAS PESADAS S.A.の木村 学前社長は2912年6月に赴任、ブラジル経済はよくなかったが、ブラジルのポテンシャルを感じており、ブラジル人は陽気であり、ブラキチになってしまったと説明、後任の牧野 和道社長は三菱・日立パワーシステム出身であり、ブラジル勤務前はインドで勤務、ゴルフ・テニス・卓球・ジョギングで皆さんと一緒にスポートをしたいので誘ってくださいと挨拶、UNITIKA DO BRASIL INDÚSTRIA TÊXTIL LTDAの岡田幸平前社長は45年間のサラリーマン生活を終えるが、ブラジルの想定外の経験は残りの人生の参考になり、陶器つくりを始めたいと説明、後任の豊田 明生社長はトヨタの社長と同じ名前ではあるが親戚ではない。ブラジル赴任前は上海に勤務していたと説明、BANCO MIZUHO DO BRASIL S.A.の加藤 清已前社長は2013年1月に着任、外銀の買収を行い、会議所では金融部会長を務めたと説明、後任の深井 泰雄社長はブラジルには通算6年8か月勤務、ブラジルのポテンシャルを感じており、会議所では金融部会長を務めると説明した。
オタビオ・デ・バーロス 取締役 兼 チーフエコノミストは、ブラジル経済は難しい局面を迎えており、この危機を迎えるためにいろいろしなければならないが、デルフィン・ネット元財務大臣はその時の危機を乗り越えるモデルはないと説明、ジョアキン・レヴィ財務大臣がブラジル経済のかじを取っており、今後2年間の投資対象国ではブラジルがトップとなっている反面、リスクでもトップでもあると説明した。
ブラジルのイメージはペトロブラス石油公社関連の汚職などで地に落ちているが、レヴィ財務大臣の経済政策はブラジルのイメージ回復に役立っており、痛みを伴う経済政策ではあるが、国内総生産を引き上げるには実行しなければならない経済政策であり、ブラジルの企業経営者の考え方を変える必要がある。
ドル高の為替、高い税金、高金利など経済のかじ取りは非常に難しく、若者の失業保険取得が最も多いのは間違っており、石油利権の変更、公社の経営陣の更新、インフラ整備プロジェクトの収益率の変更、生産性を引き上げる必要性、ブラジルも今後少子高齢化になるために準備が必要であり、2015年の一人当たりのGDP伸び率はマイナスになり、ファイナンスリスクが高い。
製造業は厳しい立場にあり、早急な税制改革が必要であり、今年の投資はマイナス8.0%、レヴィ財務大臣は公共料金を実質料金にするためにインフレになるなど今までの経済政策の過ちを解消するには痛みを伴う経済政策の採用が不可欠であることなどを説明、村田俊典会頭から記念プレートが贈呈された。
ブラジル経済と第2次ルセフ政権 オタビオ・デ・バーロス 取締役 兼 チーフエコノミスト

講演中のオタビオ・デ・バーロス 取締役 兼 チーフエコノミスト

オタビオ・デ・バーロス 取締役 兼 チーフエコノミスト/村田俊典会頭










Fotos: Rubens Ito / CCIJB