今年初めてのメディカル分科会に19人が参加して開催

今年初めての貿易部会(岡省一郎部会長)のメディカル分科会(藤田誠分科会長)は、2015年1月28日午後4時30分から6時過ぎまで19人が参加して開催、2014年11月のANVISAによるGMP監査の更新は2年から4年に改正、ANVISAワーキンググループ並びにINMETROワーキンググループのメンバー並びにアドバイザーの紹介、ジャイカの6日系病院から医師長や病院長などの日系医学研修メンバーやスケジュール、研修機関の紹介、国際医療展開における日系病院との連携セミナーの紹介、連絡事項として3月24日-26日に開催されるIMDRFの日本での会合、今年8月に日本で開催されるジェトロ主催PMDA厚生労働省-ANVISAによるブラジルセミナーの紹介などを行った。

参加者は藤田分科会長(テルモ)、栗田副分科会長(日本光電)、加藤副分科会長(島津製作所)、板垣氏(パナメジカル)、松下氏(フジフイルム)、平池氏(東レ)、田渕氏(クラシキ)、辻氏(ナガセ)、)、平野氏(テルモ)、大久保氏(三井物産)、大場氏(コニカミノルタ)、土屋氏(パラマウントベッド)、植松氏(パラマウントベッド)、坪井領事(サンパウロ総領事館)、遠藤氏(ジャイカ)、商工会議所から平田事務局長、天谷アドバイザー、吉田調査員、大角編集担当

 

 

今年初めての食品部会に18人が参加して開催

今年初めての食品部会(西井孝明部会長)は、2015年1月28日午前10時から正午まで18人が参加して開催、2月24日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために、参加者は2014年の回顧並びに2015年の展望、副題の再生目指すブラジル経済-どうする日伯ビジネス-についてそれぞれ発表した。

2014年の回顧では旱魃による生産減少、消費の鈍化による売上の減少、競合他社との競争激化、スマートフォンを活用したメニュー提案活動の開始、レアル安の為替、電力エネルギーの高騰、製造コストの上昇、並行輸入の減少、通関トラブル、MVA率アップコストアップによる価格転嫁、ワールドカップ特需の不振、店頭広告規制開始による影響、Radarの取得、新規顧客の開拓、輸出企業への補助金の獲得、未認識税務債務に対する分割制度の適用などが挙げられた。

2015年の展望では公共料金の上昇に伴う消費の落ち込み、継続するインフレ、旱魃の継続、原材料コスト上昇による収益悪化、南米諸国の市場調査の開始、社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金(Cofins)の引上げ、委託販売、マーケティング活動の強化、流通エリアの拡大、付加価値の高い製品の投入、人件費の高騰、旱魃によるサトウキビ不作による価格上昇の見込みなどが予想されている。

副題の再生目指すブラジル経済-どうする日伯ビジネス-並びに会議所へのリクエストでは、食品原料規制や表示規制、物量改善など日伯農業・食糧対話で提起したテーマを継続的に討議してビジネス環境改善の取組、ジャパンハウスにリンクして世界文化遺産「和食」の価値を発信できる体制作り、Bloco-K 並びにeSocialの導入に対する情報交換、日本食品業界のブラジル進出の増加、移転価格税制や煩雑な書類審査のルールの簡素化、「和食の分野」で魅力ある商品とサービスの提供でのビジネスへの貢献などが挙げられた。

2014年12月8日午前9時30分から午後8時30分まで100人が参加してチボリホテルで開催された日伯農業・食糧対話の今後の進め方では、第1回会合の事項の整理リストの配布、ブラジル農務省と大使館との調整状況の説明、食品部会として参画する分科会テーマの選択、分科会のあり方、今後の会合スケジュール、日本側の今後の進め方などについて説明、最後に平田事務局長は昨年8月に設立された日伯外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会の経緯、会議所内に修好120周年委員会を設立として120周年記念特別事業にかかわる寄付について、寄付金額は問わない目標額200万レアル達成のための協力を要請した。

参加者は西井部会長(味の素)、岡崎副部会長(日清味の素)、森副部会長(キッコーマン)、山口氏(南米不二製油)、大塚氏(JT International)、石嶋氏(ヤクル ト)、山田氏(東山農産)、西裏氏(NH FOODS)、山村氏(三井アリメントス)、辻氏(ナガセ)、遠藤氏(ナガワ)、横山氏(高砂香料)、山上氏(ヤマト商事)、坪井領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長、天谷アドバイザー、吉田調査員、大角編集担当

左から岡崎副部会長(日清味の素)/西井部会長(味の素)/森副部会長(キッコーマン)

開発商工省/Apexによる2015年ミラノ国際博覧会説明会に参加

2015年1月28日サンパウロ市内のホテルで開発商工省/Apexによる2015年ミラノ国際博覧会説明会が開催された。「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマにしたこの博覧会は今年5月1日~10月31日の期間開催、約2千万人の参加者が想定されており、現在まで184か国・地域、国際機関が参加を表明している。主に民間企業のブラジル館の協賛・スポンサーを募るため、本説明会には約30の業種の協会・団体らが招待された。初めにブラジル館の担当となっているイヴァン・ラマーリョ開発商工省事務次官が開会挨拶を行った後、国家輸出振興庁(Apex)のヴィニシウス・エストレーラ マネジャーがブラジル館の特徴や協賛企業への恩典などについて説明、食品全般をはじめオーガニック食品、コーヒー生産業者協会の他、家具やプラスティック業界の代表者らによる多数の質問にも答え、参加者の強い関心が伺えた。商工会議所からは平田藤義事務局長が参加、後日会議所会員へ広く紹介するためMDIC及びApexの代表者にプレゼンテーションに使用された資料の送付を要請した。

開会挨拶をするラマーリョMDIC事務次官 

エストレーラApexマネジャーの説明に耳を傾ける参加者ら

(Fotos: Seidi Kusakano/CCIJB)

 

 

平田事務局長はイヴァン・ラマーリョ開発商工副大臣との会合に参加

2015年1月27日午前にサンパウロ州工業連盟(Fiesp)国際通商部(DEREX)のトーマス・ザノット部長はイヴァン・ラマーリョ開発商工副大臣を囲み約20人の実業家と「今後数年間のブラジルの輸出促進」について意見交換を行った。
アメリカ商工会議所のガブリエル・リコ会頭や開発商工省通商局(Secex)のダニエル・ゴジーニョ次官なども参加。意見交換会後に平田事務局長は同副大臣と特別面談、Fiesp主催の懇親会に参加した。

Foto: Tâmna Waqued/Fiesp

外交樹立120周年記念事業公式オープニング「和食イベント」に出席

2015年1月27日、外交樹立120周年記念事業のサンパウロでの公式オープニングとなる和食イベントがサンパウロ総領事公邸で開催された。文協和食普及委員会委員長も務めるレストラン「藍染酒蔵阿吽」の小池信シェフが腕を振るい、メディア関係者、他国の外交官らをもてなし、また同シェフが昨年、日本農水省より受賞した「第8回日本食海外普及功労者表彰」のお披露目式も兼ねて開催され、福嶌サンパウロ総領事から表彰状が贈呈された。会議所からは江上 知剛副会頭が代表して出席した。

第4回課税ワーキンググループ会合開催

機能強化委員会(村田 俊典委員長)の第4回課税ワーキンググループ(篠原一宇グループ長)は、2015年1月26日午前10時から正午過ぎまで19人が参加して開催、デロイト社の伊藤正人マネージャーが商品流通サービス税制度の改善について、蓄積するクレジットの解消並びに法令上の措置、代行納税制度の廃止、計算例、CONFAZ(州間税率是正のための施策)対象品目からの国内生産品の除外などについて説明、EYの林裕孝マネージャーが税制の簡素化・納税者保護について、ブラジル税制概要並びに法改正・オペレーション、法体系、現行法の課題、税改正トレンド、簡素化に当たっての課題などについて説明、赤澤賢史マネージャーは移転価格税制について制度の問題点並びに在ブラジル日本企業への影響、実際に発生している問題点、解決案などについて説明、次回の会合は2月11日午前中の開催を決定した。

参加者リスト
豊田通商ブラジル                森川金範      マネージャー

DELOITE                           伊藤正人      マネージャー

EY サンパウロ                   林裕孝        マネージャー

KPMG   〃                      赤澤賢史      日本企業総合窓口ブラジル

日清紡                               田中雅春      社長

パナソニック                        篠原一宇      副社長

伊藤忠ブラジル会社             小谷信之      中南米経営企画部長

〃     〃                              古浦恭生      事業開発チーム スーパーバイザー

ジェトロ・サンパウロ               辻本希世      ダイレクター(経済調査)

丸紅ブラジル会社                 木村佳秀      食料部長

〃     〃                               大渕彰規      総務経理部

双日ブラジル会社                 秋吉修司      ダイレクター

ブラジル住友商事会社          加藤治永      財務・経理ダイレクター

ブラジル三菱東京UFJ銀行    武藤元        中南米総支配人室

ブラジル三井物産                大塚未涼      業務部マネジャー

ブラジル日本商工会議所      平田藤義      事務局長

ブラジル日本商工会議所      大角総丙      事務局編集担当

ブラジル日本商工会議所      天谷浩之      機能強化委 アドバイザー

ブラジル日本商工会議所      吉田章則      機能強化委 調査員

建設不動産部会に12人が参加して開催

建設不動産部会(藤井 健部会長)は、2015年1月23日午後4時から5時30分まで12人が参加して開催、2月24日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために、参加者は2014年の回顧並びに2015年の展望について発表した。

2014年の回顧ではアパートの賃貸相場の上昇率の停滞、マンション売買は物価上昇率を下回る価格の上昇、コスト削減、中古車販売ディーラー向け工事の受注増加、製造業の投資の先送り、原材料の値上げ、労賃の上昇、複合ビルの増加、公共事業の減少、期待外れのワールドカップやオリンピック需要などが挙げられた。

2015年の展望では駐在員数の横ばい傾向、アパート価格変動の動向、インフレ上昇、銀行金利の高止まり、空室の増加傾向、営業所の新設、非日系企業の受注の開拓、施工の効率化、人件費の上昇、ペトロブラス石油公社関連の連邦警察の特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」による大手ゼネコンへの影響が話題となった。最後に藤井部会長並びに平田事務局長は120周年特別事業にかかわる寄付について協力を要請した。

参加者は藤井部会長(CGC)、奥地副部会長(戸田建設)、大滝氏(ホス建設)、スナゴ氏(FLEX PARQUE INDUSTRIAL)、森口氏(スターツ ブラジル)、遠藤氏(Nagawa do Brasil)、稲井氏(Nagawa do Brasil)、菅井氏(株式会社ナガワ)、平田藤義事務局長、天谷アドバイザー、吉田調査員、大角編集担当

左から大滝氏/藤井部会長

 

今年初めての日伯法律委員会に48人が参加して開催

今年初めての日伯法律委員会(村上 廣高委員長)は、2015年1月22日午後4時から6時まで48人が参加して開催、司会は矢野クラウジオ副委員長並びに西川アキラ副委員長が務め、初めにGaia, Silva, Gaede & Associados – Sociedade de Advogados のギリェルメ・バルボーザ弁護士は、「反汚職法-外部委託業務における責任」について、2014年1月29日にブラジル企業腐敗防止法が施工され、アウトソーシング関連やブラジルで事業を行うあらゆる支店又は事業所にも適用され、詐欺や情報操作や行政当局の調査の妨害など他の関連性のある行為の禁止、便宜供与の確保を目的とする金銭の支払いの禁止、違法行為を行った企業に制裁を受けさせるためには、処罰の対象となる行為が企業側の作為又は不作為によることが立証されれば十分とされ、企業の収入及び資産に直接適用される厳しい行政上及び民事上の制裁を科していることなどを説明した。

TozziniFreire Advogadosのジェリー・デ・アブレウ労働担当パートナーは、「ICMS(商品流通サービス税)協定70号/2014による税制戦争の現状」について、ICMS 70/2014は認可またはCONFAZの承認なしに、連邦単位によって付与されたインセンティブと税金とICMSに関連する金銭的利益に関わる赦しと恩赦税額控除の付与を扱っており、また連邦最高裁判所並びに上級司法裁判所の見解の違いなどを説明した。

Trench, Rossi e Watanabe – Advogados のアルベルト・モリ M&A担当パートナーは、「 M&A-買収及び売却契約に含むべき事項」について、M&A は従業員に知られないように進める必要があり、M&Aは新規事業や市場への参入や企業グループの再編、事業統合、経営が不振な企業の救済などを目的として実施され、広い意味では包括的な業務提携やOEM提携なども含まれるが、M&Aの増加に伴い買収及び売却契約に含むべき事項として、M&A時ののれんの処理については発生時一括償却、償却費・特別損失計上といった会計処理、のれんの償却は効果の及ぶ期間にわたって規則的に償却し、償却費は販売費及び一般管理費に計上することなどを説明した。

Deloitte Touche Tohmatsu のルイス・フェルナンド・シベーラ シニアマネージャーは、「Inovar-Auto イノベーション・科学技術・裾野産業振興プログラム」について、連邦政府はINOVAR-AUTO(自動車産業に係るイノベーション・科学技術・裾野産業新興プログラム)で、ブラジルもしくはメルコスール加盟国で生産された自動車部品の活用を促すほか、自動車の燃費向上、イノベーションの強化など様々な目的の達成を図るが、複雑なインセンティブや減税率の計算方法、また現地調達の引上げは非常に難しい点など非常に大きな問題点を抱えていることなどを説明、Tier1はメーカーに直接納入する一次サプライヤーで自動車メーカーに部品や製品を納入、自社で製造・開発したものを直接こうしたメーカーへ納入する立場にある会社であり、Tier2はティア1の企業へ自社製品を供給する立場であることなども説明した。

PdfGaia, Silva, Gaede & Associados – Sociedade de Advogados のギリェルメ・バルボーザ弁護士 「反汚職法-外部委託業務における責任」

PdfTozziniFreire Advogadosのジェリー・デ・アブレウ労働担当パートナー 「ICMS(商品流通サービス税)協定70号/2014による税制戦争の現状」

PdfTrench, Rossi e Watanabe – Advogados のアルベルト・モリ M&A担当パートナー 「 M&A-買収及び売却契約に含むべき事項」

PdfDeloitte Touche Tohmatsu のルイス・フェルナンド・シベーラ シニアマネージャー 「Inovar-Auto イノベーション・科学技術・裾野産業振興プログラム」

 

O evento contou com quatro palestras esclarecedoras, com intenso e enriquecedor debate entre os presentes.

 

Jerry Levers de Abreu (TozziniFreire Advogados)

 

Alberto Mori (Trench, Rossi e Watanabe – Advogados), Luís Fernando Lopes Cibella (Deloitte Touche Tohmatsu), Guilherme Barbosa (Gaia, Silva, Gaede & Associados – Sociedade de Advogados), Akira Nishikawa (Mitsubishi Corporation do Brasil) e Cláudio Yukio Yano (PwC Brasil)

 

今年初めての金融部会に17人が参加して開催

今年初めての金融部会(酒井 浩一郎部会長)は、2015年1月21日午後4時から17人が参加して開催、初めに金融部会組織変更として加藤 清巳部会長(ブラジルみずほ銀行)、原敬一副部会長(三井住友海上ブラジル)、金田洋見副部会長(ブラジルみずほ銀行)を選出した。

2月24日に開催される業種別部会長シンポジウムの「2014年の回顧と2015年上期の展望」、副題 ~再生目指すブラジル経済 どう頑張る日系ビジネス~について総括、GDP、インフレ、財政、労働市場、政治、金利、為替などの主要マクロ経済指標の掲載、新経済閣僚の紹介、各銀行の経済指標の予想やブラジル保険市場の動向、今後のセミナーや講演会などについて大いに意見交換を行った。

参加者は加藤部会長(ブラジルみずほ銀行)、原副部会長(三井住友海上ブラジル)、金田副部会長(ブラジルみずほ銀行)、酒井前部会長(東京海上)、小渕氏(ブラデスコ銀行)、奥村氏(南米安田保険)、桑原氏(南米安田保険)、 横路氏(イタウー銀行)、村田氏(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、川原氏(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、石川氏(トヨタ銀行)、大谷氏(ブラジル三井住友銀行)、角氏(三井住友海上ブラジル)、山口専門調査員(サンパウロ総領事館)、平田事務局長、天谷アドバイザー、大角編集担当

左から加藤 清巳部会長(ブラジルみずほ銀行)/原敬一副部会長(三井住友海上ブラジル)

 

 

労働WGは専門家を招いて勉強会を開催

機能強化委員会(村田 俊典委員長)の労働ワーキンググループ(松澤巧グループ長)は、2015年1月29日午後3時から14人が参加して開催、労働関連の専門家であるTOZZINIFREIRE弁護士事務所の木村ミオコ弁護士を招いて、休暇分科会並びに労働裁判分科会、給与分科会、労働時間分科会から委員が参加して、不明瞭な労働法や判例、実際に発生している労働問題などについて勉強会を行った。

参加者リスト
南米新日鐵住金              小野寺良二 人事総務担当ダイレクター
南米新日鐵住金              加藤周平 人事担当ダイレクター補佐
ブラジルトヨタ自動車          東崇 シニアエグゼクティブコーディネーター
安田マリチマ保険             宇野怜輔  役員補佐
AUTHENT                   破入マルコス CEO
EY サンパウロ               西口阿弥  エグゼクティブシニアマネジャー
ブラジル味の素              松澤巧    常務取締役
クラシキブラジル               堀川サンドロ 財務総務部員
三井物産                       矢部健太郎 ダイレクター
ブラジル住友商事              佐藤英則  人事法務RM部長
ジェトロサンパウロ           森下龍樹  ダイレクター
TOZZINIFREIRE             木村ミオコ パートナー
ブラジル日本商工会議所     平田藤義  事務局長
ブラジル日本商工会議所      天谷浩之  機能強化委 アドバイザー
ブラジル日本商工会議所          吉田章則  機能強化委 調査員