選挙管理委員会が開催

2014年10月15日、商工会議所大会議室で選挙管理委員会が開催された。出席者は2015/2016年度会頭選挙管理委員会の中村敏幸委員長、同委員会メンバーの原敬一氏と坂間カロリーナ氏、上野秀雄総務委員長、平田藤義事務局長、日下野成次総務補佐。

出席者らは10月20日から開始される会頭選挙を控え選挙要領のチェックや見直しを行った。プロセス改善及び機密性保護等の観点から今回の会頭選挙(電子メールによる立候補・投票)を機に今後、選挙用メールアドレスを特設する。また、先般行われた理事・監事選挙の反省会も兼ねて来年の定期総会においての選挙に関する定款・規則改定について意見交換を行った。

 

第1回機能強化委員会通関ワーキンググループ会合

機能強化委員会は10月14日午後4時から第1回通関ワーキンググループ(WG)会合を開催、大塚未涼委員長他13名が参加した。なお、当日はオブザーバーとして、遠藤諭副領事にもご参加いただいた。冒頭、大塚委員から、機能強化委員会の設立経緯、WGの活動目的等が説明され、今後3~4カ月掛けてブラジル政府に対する改善提案書AGIRを取りまとめていきたいとして、各委員の協力を求めた。続いて各委員の自己紹介が行われ、その後、本WGの進行役、またブラジル政府との政策対話等、対外的な活動時において本WGを代表して種々交渉にあたるグループ長に石嶋勇氏(ブラジルヤクルト商工)が、その補佐役となる副グループ長に森田透氏(ブラジル山九ロジスティクス)が満場一致で選任された。

以降、石嶋グループ長、森田副グループ長の司会により会合が進められ、まずはじめに、当地日系企業に係わる通関分野における問題点として事務局から、ブラジル日本商工会議所がこれまでに実施した会員アンケート調査の中で回答件数の多い項目が順に示され、さらにブラジル産業界の問題認識として、ブラジル工業連盟(CNI)がこのたび大統領候補者に提出した提言事項が合わせて報告され、当地における通関問題について委員間での共有が図られた。その後各委員から、煩雑な通関手続きやブラジルコスト、税関手続きの遅延、中古機械の輸入許可基準が曖昧であるなどの問題点が提起され、改善策の取りまとめに向け委員間で活発な議論が行われた。次回会合は11月4日に行われる予定。

出席者 :

 グループ長/石嶋勇氏(ブラジルヤクルト商工)

 副グループ長/森田透氏(ブラジル山九ロジスティクス)

 委員/矢田俊夫氏(日本郵船ブラジル)、森川金範氏(豊田通商ブラジル)、於保ネルソン氏(JEOL ブラジ

ル)、辻本希世氏(ジェトロ・サンパウロ)、野地将則氏(ブラジル三菱商事)、小林浩行氏(ブラジル三菱商事)

 機能強化委員会/大塚未涼委員(ブラジル三井物産)

 在サンパウロ日本国総領事館/遠藤諭副領事

 事務局/平田藤義事務局長、天谷浩之アドバイザー、吉田章則調査員

 

 

 

第14回マリンクラブ油絵同好会オープニングに出席

2014年10月13日、在サンパウロ総領事館多目的ホールで行なわれた第14回マリンクラブ油絵同好会のオープニングに会議所から平田藤義事務局長が出席した。 マリンクラブは商工会議所第8代会頭である後藤 隆氏をはじめ個性・才能溢れるメンバーで構成され、毎年総領事館での絵画展開催が恒例となっている。

( FOTO: CONSULADO GERAL DO JAPÃO EM SÃO PAULO)

10月の懇親昼食会に180人が参加して開催

10月の懇親昼食会は、2014年10月10日正午から午後2時までマクソウドホテルに180人が参加して開催、進行役は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとしてヨシアキ・ナカノ / ジェトゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)サンパウロエコノミースクールディレクター/大学院・大学経済コース教授、福嶌 教輝 在サンパウロ日本国総領事/会議所名誉顧問、室澤 智史 JICAブラジル事務所 所長、安井 豊JBIC国際協力銀行 代表 、菊地 義治 サンパウロ日伯援護協会 会長、本橋 幹久県連 会長、仁井山 進アリアンサ日伯文化連盟 副会長、田中 信ブラジル日本商工会議所第15代会頭、Henrique Shiguemi Nakagaki / HONDA ESTEVÃO ADVOGADOSコンサルタント、Lilian Furquim de Campos Andrade / FGVナカノ教授 補佐が紹介された。

連絡事項では、理事会で選挙管理委員長に任命された中村敏幸選挙管理委員長は、2015年/2016年度会頭選挙の日程を説明、3分間スピーチでは菊地 義治 援協(日伯援護協会)会長は、『人間ドックの案内』について、生活習慣予防検診としてリべルダーデ医療センターで日本語での「人間ドック」を始めており、日本進出企業130社が利用、シニアコース並びにマスターコースがあり、オプションとして総合歯科検診なども行っていることを説明した。

着任と帰任の挨拶では、初めにブラデスコ銀行の山崎 展生氏は2008年に着任、充実した6年間を過ごしたが、会議所活動では金融部会長を担当、後任の小渕 洋氏は1993年~1996年、2005年~2009年とブラジル勤務を経験、今回は3回目の勤務になると説明、CONSTRUTORA TODA DO BRASIL S.A.の三上 悟氏は3年前に着任、私の人生でブラジルは本当に楽しい時を過ごせたために、ブラジルへの永住を検討していると説明、後任の奥地 正敏氏は8月に赴任したにも関わらず、ブラジルが好きになったと説明、DENSO DO BRASIL LTDA.の福井 貴敏氏は2012年5月に着任、後任の加納 嘉男氏とはドイツでも一緒に勤務したと説明、加納 嘉男氏は、海外勤務は今回で6回目であるが、新たに頑張りますと強調、新入会員紹介では、Gema Agência de Viagens e Turismo Ltdaのイサム・オオタケ氏は、同社は1989年に愛知県豊橋市で設立、観光業務、ビザの取得などの業務を行っていると説明した後で藤井会頭から会員証が手渡された。

藤井晋介会頭はゲスト歓迎の辞で、ジェトゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)サンパウロエコノミースクールディレクターで大学院・大学経済コース教授のヨシアキ・ナカノ氏の略歴を紹介、ナカノ教授は、「ブラジル経済成長への鍵」と題して、ブラジルは新興国平均の年間4%のGDP伸び率を上回るポテンシャルがあるにも関わらず、過去数年間は僅かな伸び率に留まっており、今年上半期はテクニカルリセッションに陥っており、世界でも最高の高金利であり、インデックス指数の典型である政策誘導金利(Selic)の導入を終了する必要があると強調した。

新興国並みのGDP伸び率4.0%にひき上げるためには、GDP比の投資を現在の17%からGDP比25%~30%並みに引き上げる必要があり、インフラ向け投資は中国や韓国のようにGDP比7.0%を30年間継続する必要があり、貯蓄率をGDP比11.6%に引き上げなければならない。

2004年の製造業部門のGDPに占める割合は18.5%であったが、今では13%迄後退して非工業化が進んできており、世界金融危機の2008年からサラリーの上昇やインフレ高騰、重税などの影響で製造業部門の純益は減少してきており、金利を下げてブラジルコストを下げなければ海外からの投資はなくなり、輸出拡大するには価格競争力をつける必要があることなどを説明して講演を終了、質疑応答の後で藤井会頭から記念プレートが贈呈された。 

懇親昼食会の前に、臨時理事会・総会を開催、初めに藤井晋介会頭は開会挨拶でプログラムの進行について説明、中村敏幸 理事選挙管理委員長は、2015/2016年度理事選挙結果の報告として、9月30日の開票時に当選挙管理委員会メンバー2人とともに全投票数を確認、投票総数 126票、内1票無効、有効票125票開票後に有効票のみ外部専門業者に手渡し得票集計を行い、10月7日集計結果を入手したことを報告、上野 秀雄 監事選挙管理委員長は、2015/2016年度監事選挙結果報告として、9月30日の開票時に当選挙管理委員会メンバー3人で全投票数を次の通り確認 投票総数111票、内1票無効、有効票110票。開票後に有効票のみ外部専門業者に手渡し得票集計を行い、10月7日に集計結果を入手、得票集計の結果、正監事にカロリーナ・坂間氏、二宮 正人氏、横路 史生氏の3名、補欠にウーゴ・アマノ氏、アンセルモ・中谷氏、ヒロシ・シムタ氏の3名であった事を報告、藤井 晋介会頭は挙手による選挙結果の承認を行った。

Pdf2015/2016年度 理事・監事 選挙結果

ジェトゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)サンパウロエコノミースクールディレクターで大学院・大学経済コース教授のヨシアキ・ナカノ氏

藤井晋介会頭

 

 

 

第1回機能強化委員会インフラワーキンググループ会合の概要

機能強化委員会は10月9日午後4時から第1回インフラワーキンググループ(WG)会合を開催、武藤元副委員長他21名が参加した。なお、当日はオブザーバーとして、遠藤諭副領事にもご参加いただいた。冒頭、武藤副委員長から、機能強化委員会の設立経緯、WGの活動目的等が説明され、今後3~4カ月掛けてブラジル政府に対する改善提案書AGIRを取りまとめていきたいとして、各委員の協力を求めた。続いて各委員の自己紹介が行われ、その後、本WGの進行役、またブラジル政府との政策対話等、対外的な活動時において本WGを代表して種々交渉にあたるグループ長に室澤智史氏(JICAブラジル事務所)が、その補佐役となる副グループ長に中嶋毅行氏(ブラジル三菱重工)が満場一致で選任された。
以降、室澤グループ長、中嶋副グループ長の司会により会合が進められ、まずはじめに、当地日系企業に係わるインフラ分野における問題点として事務局から、ブラジル日本商工会議所がこれまでに実施した会員アンケート調査の中で回答件数の多い項目が順に示され、さらにブラジル産業界の問題認識として、ブラジル工業連盟(CNI)がこのたび大統領候補者に提出した提言事項が合わせて報告され、当地におけるインフラ問題について委員間での共有が図られた。その後各委員から、長期金融市場の未整備、活用しづらいPPP、インフラ工事におけるブラジルコストや品質問題、また国産化比率などの問題点が提起され、改善策の取りまとめに向け委員間で活発な議論が行われた。次回会合は11月13日に行われる予定。

グループ長/室澤智史(JICAブラジル事務所)、副グループ長/中島毅行(ブラジル三菱重工業)
委員/岩山明郎(日立南米社)、深井泰雄(ブラジルみずほ銀行)、甲斐中哲也(ブラジル三井
住友銀行)、青山健太郎(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、横路史生(大和証券)、安井豊
(国際協力銀行)、石丸卓(JICAブラジル事務所)、松井紀雄(伊藤忠ブラジル会社)、
栗原環(ジェトロ・サンパウロ)、菊池守(丸紅ブラジル会社)、大橋啓太(双日ブラジ
ル会社)、飯田俊太郎(ブラジル住友商事会社)、(欠席)藤井健(ケミカルクラウド)、奥地正敏(戸田建設/夕食会から出席)、池谷裕一(DELOITE)、機能強化委員会/武藤元副委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、矢部健太郎副委員長(ブラジル三井物産)、大塚未涼(ブラジル三井物産)、在サンパウロ日本国総領事館/遠藤諭経済班副領事、事務局/平田藤義事務局長、天谷浩之アドバイザー、吉田章則調査員

 

 

第1回機能強化委員会労働ワーキンググループ会合

機能強化委員会は10月8日午後4時から第1回労働ワーキンググループ(WG)会合を開催、武藤元副委員長他17名が参加した。なお、当日はオブザーバーとして、坪井俊宣経済班領事にもご参加いただいた。冒頭、武藤副委員長から、機能強化委員会の設立経緯、WGの活動目的等が説明され、今後3~4カ月掛けてブラジル政府に対する改善提案書AGIRを取りまとめていきたいとして、各委員の協力を求めた。続いて各委員の自己紹介が行われ、その後、本WGの進行役、またブラジル政府との政策対話等、対外的な活動時において本WGを代表して種々交渉にあたるグループ長に松澤巧氏(ブラジル味の素)が、その補佐役となる副グループ長に東崇徳氏(ブラジルトヨタ自動車)が満場一致で選任された。
以降、松澤グループ長、東副グループ長の司会により会合が進められ、まずはじめに、当地日系企業に係わる労働分野における問題点として事務局から、ブラジル日本商工会議所がこれまでに実施した会員アンケート調査の中で回答件数の多い項目が順に示され、さらにブラジル産業界の問題認識として、ブラジル工業連盟(CNI)がこのたび大統領候補者に提出した提言事項が合わせて報告され、当地における労働問題について委員間での共有が図られた。その後各委員から、インフレ率をベースにした賃上による人件費の上昇、頻発する労働訴訟による労務管理コストの上昇、新たに導入される予定のE-socialシステムによる業務コストの上昇懸念など各企業が直面する労働問題が提起され、改善策の取りまとめに向け委員間で活発な議論が行われた。次回会合は11月5日に行われる予定。

出席者 :
グループ長/松澤巧氏(ブラジル味の素)
副グループ長/東崇徳氏(ブラジルトヨタ自動車)
委員/加藤周平氏(南米新日鐵住金)、宇野怜輔氏(安田マリチマ保険)、破入マルコス氏(AUTHENT)、
西口阿弥氏(EYサンパウロ)、森和哉氏(キッコーマンブラジル)、上野秀雄氏(クラシキブラ
ジル)、堀川サンドロ氏(クラシキブラジル)、上床憲司氏(伊藤忠ブラジル)、辻本希世氏
(ジェトロ・サンパウロ)、木戸淳裕氏(双日ブラジル)、佐藤英則氏(ブラジル住友商事)
機能強化委員会/武藤元副委員長(ブラジル三菱東京UFJ銀行)、大塚未涼氏(ブラジル三井物産)
在サンパウロ日本国総領事館/坪井俊宣経済班領事
事務局/平田藤義事務局長、天谷浩之アドバイザー、吉田章則調査員

 

第2回外交関係樹立120周年記念事業実行委員会

2015年日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(委員長:梅田在ブラジル日本国大使)は10月3日(金)、サンパウロ総領事館に於いて同実行委員会のメンバーおよび関係者を集め第2回会合を主宰した。

会合には同実行委員会の副委員長職を担う主要日系5団体長および各々の団体の事務局長に加え、在外公館長(サンパウロ総領事、リオ総領事館首席、JETRO所長、JICA所長、国際交流基金所長等)、また記念事業の中でも目玉としている花火大会についてジョー高橋氏も参加、同大会開催の適地案について説明。会議所からは藤井会頭および平田事務局長が参加した。

第2回の議事進行は第1回実行委員会議事録および実行委員会名簿を確認・承認後、120周年記念特別事業の検討状況、募金方法、周年事業認定の順で進められた。両国の外交関係樹立の周年行事の中で一番インパクトがあり事業・予算規模の大きい花火大会についてはPPTを使い詳細な説明がされた後に、寄付や募金活動について色々な角度から協議が行われた。

特別事業の1つとしてJICAブラジル事務所は、過去、日本がブラジルのナショナル・プロジェクトに資金や人、技術面を含め大きく係り、貢献したウジミナス事業やセラード開発事業等5つの共同プロジェクトを紹介する日伯共同プロジェクト展覧会について企画案の概要を説明。起(時代背景)、承(プロジェクト黎明期)、転(プロジェクト転換期)、結(プロジェクト成熟期)、エピローグ(現在の様子)を一般国民にも分り易く伝え紹介する案だ。

また去る9月26日、当会議所常任理事会に於いて動議・承認れた経済セミナーについても本実行委員会の席上で取り上げられ、来年はたまたま会議所設立から75周年を迎えるが、来年日本から経済ミッション来伯時期に合わせてセミナーを開催する案について説明、開催方法(寄付対象外の記念行事)、場所、セミナーの規模、セミナー概要、共催・後援案、参加者等々について討議が行われた。

なおロゴマーク、マスコット・キャラクター及び周年事業認定の検討状況やメイン事業に纏わる寄付に関する依頼状の発出時期について申し合わせ確認の後に第2回会合は終了した。次回の会合は12月初旬に開かれる予定。

異業種交流委員会講演会&演奏会を開催

2014年10月1日、異業種交流委員会ではシンガーソングライターの青木カナ氏をお招きし講演&演奏会を実施しました。

演題「見て聴いて楽しむブラジルポピュラー音楽の歴史と現代ブラジルポピュラー音楽」アフリカから奴隷として連れてこられた人々が持って来たリズムとの融合で出来たブラジル民族音楽、その後のブラジル音楽の変遷史、ショーロ、サンバ、ボサノバが出来た経歴を分かり易く解説、その都度演奏を頂きました。演奏には日本から音楽留学中の島田愛加氏他ブラジル人若手演奏家も参加しました。

また、当商工会議所会員のクラシキブラジル上野社長、日通ブラジルの細谷社長によるフォークソングの演奏も加わり大盛会の内に終わりました。今回も参加者56名と多くの方々にご参加頂きました。

2015年/2016年度の理事/監事選挙の開票

2015年-2016年度の理事・監事選挙の開票は2014年9月30日午前10時から商工会議所会議室で開催され、理事選挙の開票にあたって理事選挙管理委員会の中村敏幸委員長、原敬一委員、坂間カロリーナ委員、監事選挙管理委員会の上野秀雄委員長、村上廣高委員、江上知剛委員、事務局から平田藤義事務局長以外に日下野成次総務担当、近藤千里アシスタント、前田カリーナアシスタント、上田エレーナ会計担当が開票作業に加わった。理事選挙には30理事に対して32社(者)、監事選挙には6人が立候補、選挙結果は10月10日の臨時総会で発表予定。

 

ブラジル日本交流協会の中間報告会に出席

2014年9月27日、二宮正人氏が会長を務めるブラジル日本交流協会の第14期研修生の中間報告会が行われ、会長からの招待を受け事務局より平田藤義事務局長が出席した。研修を通して日伯間交流事業を行なう同協会には日立ブラジルやトヨタフォークリフトなど会員企業もインターン受け入れ元として協力を行なっており、今年4月の第14期研修生の到着の際に講演を行った平田事務局長は、今回の中間報告でも後半の研修が充実したものになるよう激励の言葉をかけた。