永田筑波大学学長一行との意見交換会に出席

2014年6月20日、サンパウロ市内で行われた永田恭介学長一行との意見交換会に会議所から複数会員企業が出席した。 サンパウロ大学との提携調印式を終えた筑波大学一行と意見交換を行い、国境無き科学プロジェクトにおける他国との比較や同大学の今後の学生受け入れなどについて活発に話し合わいが行なわれた。出席者は、筑波大学より、永田恭介学長、阿江 通良副学長、BENTON Caroline Fern副学長、大根田 修教授、小金澤禎史助教授、木島 譲次准教授、八幡暁彦コーディネーター、在サンパウロ総領事館から福嶌教輝総領事と中山雄亮領事、会議所からOSVALDO YUJI NAGASAWAブラジル戸田建設顧問、江坂喜達丸紅ブラジル取締役、矢澤吉史NTTブラジル社長、安井南平東レブラジル社長、平田藤義ブラジル日本商工会議所事務局長。

HORIBAがオープン式を開催

HORIBA Instruments Brasil Ltda.は6月18日、午後2時からサンパウロ州ジュンジアイ市のMedeiros(メデイロス)区の工業団地内に設立した南米統括拠点の竣工式を盛大に開催した。同社は去る4月にHamilton Ibanesジェネラルディレクターと野間口陽平Financial Leaderが当所を表敬訪問、5月に入会したばかり。

  京都に本社を置く(株)堀場製作所(堀場厚代表取締役社長)は世界各国で、自動車の研究開発、プロセスと環境の計測、生体分析外の医療診断、半導体製造装置の制御・測定をはじめ、科学研究開発や品質測定など幅広い分野での分析・計測機器やシステムを提供、2013年度の連結売上高は1,381億36百万円を誇るグローバル企業だ。

日本以外にアメリカ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、シンガポール、スウェーデン、スペイン、タイ、中国、台湾、チェコ、ドイツ、トルコ、ブラジル、フランス、ベトナム、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ロシア等に展開。

営業品目は自動車計測機器、環境用計測機器、科学計測機器、医用計測機器、半導体用計測機器の製造販売。分析・計測に関する周辺機器の製造販売。分析・計測に関する工事、その他の建設工事ならびにこれらに関する装置・機器の製造販売が主で中には世界シェア50%を超える品目もある。

ジュンジアイ市の工業団地はカンピーナス行きの高速からのアクセスも便利でサンパウロ市から1時間半の距離に位置。京都を彷彿させる山を背景に、とても工業団地とは思えない。その一角に一際目立つモダンな社屋がオフィースを兼ねた南米統括拠点となっている。

本社の堀場 厚社長他、アメリカ、スペインはじめ同グループから各々の経営陣代表者等が駆け付け、激励の祝辞や世界のHORIBA社員が歌う「One Company Song(本社創立60周年を記念に作詞作曲)」を披露、世界の同グループから熱いメッセージが届くなど京都企業らしいユニークさに満ち溢れたオープン式に約200名(顧客、取引銀行、同グループ代表者、従業員など)が参加した。

Jundiaí市のPedro Bigardi市長をはじめ同市の Gilson Ap. Pichioli 工業促進局長、州政府からはInveste São PauloのSérgio Rodrigues Costa理事や在サンパウロ総領事館の遠藤副領事が、また会議所からは平田事務局長が参加した。

南米統括拠点の竣工式でテープカット 

南米統括拠点の竣工式で参加者が記念撮影

写真提供  Paulo Grégio / PMJ 

W杯日本代表対コートジボワール戦の日本応援観戦

サッカー・ワールドカップ(W杯)日本代表対コートジボワール戦の日本応援観戦が2014年6月14日午後10時から文協貴賓室で行われ、商工会議所名誉顧問の福嶌教輝 在サンパウロ日本国総領事、ブラジルWC日本人訪問者サンパウロ支援委員会(日系5団体関係者)副理事の藤井晋介会頭、上野秀雄副会頭が参加、頑張れ、ニッポン!と会場が一体となった声援にも関わらず、日本代表は初戦の逆転負けとなった。

 

6月の懇親昼食会に150人が参加して開催

6月の懇親昼食会は2014年6月13日正午から午後2時までマクソウドホテルに150人が参加して開催、司会は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとして福嶌 教輝- 在サンパウロ総領事館総領事/会議所名誉会頭、松永 太郎在サンパウロ総領事館領事、室澤 智史JICAブラジル事務所所長、木多 喜八郎 日伯文化福祉協会会長、本橋  幹久 県連 会長、ロザーナ・ナカノ アリアンサ財務取締役、貞方 賢彦ブラジル日本商工会議所第13代会頭、田中 信ブラジル日本商工会議所第15代会頭、Marcos Suto JCIブラジル青年会議所 会頭が紹介された。

ワールドカップの日本選抜代表のメッセージのビデオ紹介を前に、福嶌 教輝- 在サンパウロ総領事館総領事は、ソロカバ市での一般公開練習に6000人が参加して一緒に日本選抜を応援しましょうと挨拶、ビデオの中で長谷部選手は日系人が多く住んでいるブラジルでブラジルチームの次に日本チームを応援して下さいと述べ、香川選手は我々も最高の試合をして最高の結果をだすので応援して下さいと述べ、岡崎選手は、日本移民は100年前に移住して苦労したが、レスペクトされており、我々も最高の結果をだすので応援して下さいと述べ、本田選手はブラジルに帰ってきました。結果をだすように頑張るので応援して下さいと述べた。

ブラジル戸田建設の三上悟社長は、日本代表のサポーター集団のちょんまげ隊がワールドカップ観戦に石巻市牡鹿半島の中学生4人を招待、東日本大震災の復興に対するお礼として6月15日正午から午後3時まで宮城県人会での懇親会開催を案内、代表者交代挨拶では、東レの安井南平社長は昨年6月1日に赴任、現在のブラジル経済はよくないが、潜在力があるのでワールドカップを契機によくなってほしいと述べ、やり残したこととしてポルトガル語が上達せず、またゴルフで100を切れなかったと述べ、後任の平池晋社長は2012年11月に赴任したにも関わらず、健康を害したので、3月31日に再赴任、1986年から90年までベロ・オリゾンテ市で勤務していたが、長年の夢であったブラジル勤務が実現、またワールドカップが見られると述べ、YUSHIRO DO BRASIL INDÚSTRIA QUÍMICA LTDAの岡本 晴夫社長は、同社は金属加工向け潤滑油を生産、魚釣りが大好きな岡本さんはパンタナルでドラード釣りをしたいので誘ってくださいと述べ、帰国するOMRON ELETRONICA DO BRASIL LTDAの福田 鑑介氏は昨年7月に赴任、健康機器を販売していると説明、後任の清水 肇社長はシカゴの商工会議所で副会頭を務めていたので、積極的に会議所活動に参加すると述べ、新入会員紹介では、TMEIC SISTEMAS INDUSTRIAIS DA AMÉRICA DO SUL LTDA.の永安 薫氏は昨年ブラジルに同社を設立、昨年11月に赴任、太陽光発電などの分野で事業を展開すると説明した。

講師歓迎の辞では、上野秀雄総務委員長は安全対策チームを再編成、安全対策チームリーダーは河崎氏(三井住友保険)、セミナー担当は米沢氏(南米安田保険)、安全のしおり担当は村山氏(ブラジル東京海上保険)と説明、また米沢氏が講師の松永 太郎在サンパウロ総領事館領事の略歴を紹介した。

松永 太郎在サンパウロ総領事館領事は、「2014サンパウロ商工会安全対策セミナー」と題して、サンパウロ州並びにサンパウロ市の殺人犯罪件数は見せる活動としてパトロールの強化や深夜営業の禁止、犯罪組織のPCCなどの抗争の減少などの影響で減少傾向、サンパウロ市の犯罪事件発生のサンパウロ州の27%を占めており、また州別の殺人発生率では、サンパウロ州はサンタ・カタリーナ州に次いで低率、サンパウロ市の殺人発生率は10万人当たり12人、強盗は1378.7人、窃盗は2116.1人、前記同様に日本は0.81人、2.87人、815.9人と比較にならないほどの大差があると説明した。

今年の邦人被害は13件、そのうち強盗は6件、窃盗は4件、短時間誘拐は3件、犯罪に対する心構えとして自分の身は自分で守る、情報の入手、ターゲットにならない競争を意識、被害を想定したトレーニング、犯罪対策として警戒心の維持と堅持、車両内でも最新の注意、行動のパターン化を防ぐ、他人に自分の情報を流さない、ラフな服装と最低限の所持品、貴重品の分散所持、路上や車の運転、タクシー、バス、などのケース別防犯対策などを説明して講演を終え、藤井晋介会頭から記念品が贈呈され、また藤井会頭は臨時理事会を開催して、機能強化のための委員会の立ち上げが承認され、村田俊典副会頭が委員長に就任、日本企業のブラジル進出を促し、ブラジル政府に環境改善を求めると説明、最後に平田藤義事務局長から、ソロカバ市で開催された日本選抜の一般公開練習の入場券配布では申し込みが殺到、最大限の努力で更なる入場券の確保に努めたと説明があり、また残念ながら抽選に漏れた企業へのお詫びの意を表した。

Pdf「2014サンパウロ商工会安全対策セミナー」松永 太郎在サンパウロ総領事館領事

藤井晋介会頭

講演中の松永 太郎在サンパウロ総領事館領事

 

上野秀雄総務委員長

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

大仁JFA会長ほか役員の歓迎レショプション

サンパウロ総領事館は6月10日(火)12:00~14:00公邸で日本サッカー協会(JFA)関係者を歓迎するレショプションを開催した。

ブラジルWC日本人訪問者サンパウロ支援委員会(日系5団体関係者)、日系企業(スポンサー等)、イトゥー市関係者・イツー日系文化体育協会関係者、ソロカバ日本人会関係者、当地サッカー関係者、当地政府関係者、プレス関係者など約140名が招待された。会議所からは支援委員会の副理事の藤井会頭、同委員会事務局メンバーの平田事務局長に加え、天野副会頭、村上副会頭、江上専任理事、近藤専任理事の代理の木戸氏が参加。

福嶌総領事の「頑張れ日本!!」の歓迎の辞に続き、梅田大使はブラジルは有数な親日国、その背景に1世紀を超える移民の貢献、ブラジルのサッカー選手の日本での活躍等を挙げた。代表チームへの日系人の熱い応援、今年2月に立ち上げた日本人訪問者の支援委員会、日系人のボラテイアによる空港での印象的な出迎え、レシーフェでは心を込めた5万枚の手袋形の応援グッズの手配に対し謝辞を述べた。万難を排し来伯サポーターの安全確保に取り組んでいる状況、代表チームがホーム同様如何に戦えるか全てのスタジアムを下見調査した事、日本のサッカーがどれだけブラジルにお世話になったかについて心を込めて挨拶。

JFAの大仁会長から日本はWCに5回連続出場、ブラジル大会は特別だと前置き、日本サッカー導入初期には多くの日系人やブラジルのサッカー関係者の協力の賜とドゥンガ、レオナルド、ローペス選手等の名前を挙げた。去る8日(日)、ソロカバのスタジアムで行われた公開練習には応援に駆け付けた6000人から熱いエールを貰った。「何はともあれ勝たねばならない」と決意を表明した。

公邸ではDVDにより、「日系人に喜んで貰えるプレイをする。日本人としてブラジルで大活躍しているのと同様、我々も頑張る。日本のイメージアップに良い試合をする。ブラジルに帰って来たので応援宜しく。」等々、代表選手たちからの熱いメッセージを紹介。

一連の記念品贈呈式が終わった後に「ブラジル無くして日本のサッカーは無し」と讃え、レショプションに参加したローペス、セルジオ、ベッチーニョ等、最後にローペスが元選手を代表し「頑張れ日本」、是非応援してほしいと会場を沸かした。木多支援委員会会長(文協会長)が乾杯の音頭をとり「サウジ!、乾杯!、頑張れ日本!を発声、直後にサンバ隊が登場、歓迎レショプションのクライマックスを飾った。

 

Foto: Jiro Mochizuki/Fatos BJ

 

平成26年度春の叙勲伝達・祝賀式に出席

2014年6月5日、平成26年度春の叙勲伝達・祝賀式がサンパウロ総領事公邸で行われ、会議所から天野一郎副会頭(日系社会委員長)が出席した。 また夜に文協で行なわれた日系団体共催の伝達式には上野秀雄副会頭(総務委員長)が出席。受賞者は以下4名、川村 万里子氏(大志万学院 名誉理事)、菅野 鉄夫 氏、(汎パライーバ地方日系団体連合会 会長)、下本 八郎 (サンパウロ州議会 元議員)、森口 忠義 イナシオ(サンパウロ日伯援護協会 前会長)。

(Fotos: Jiro Mochizuki/Fatos BJ)

サンパウロ総領事公邸での伝達式

文協での伝達式

5月の労働問題研究会に33人が参加して開催

5月の企業経営委員会(松永愛一郎委員長)の労働問題研究会が2014年5月29日午後4時から6時まで33 人が参加して開催、破入マルコス副委員長が開会の挨拶を行い、その後Toyo-Setal Engenharia のサンドラ・ぺレイラ・ザンピエリ税務マネジャーとSharp Brasilのジョゼ・アントニオ・スピノラ・ネグロ管理・法務部ゼネラル・マネジャーが進行役を務めた。

Cruzeiro/Newmarc Patentes e Marcas Ltda.のニュートン・シルヴェイラパートナーは「スポーツイベントにおける商標権について」、PwC社のマルセル・コルデイロ氏とデボラ・ビジオ氏は「eSocial環境における社員の海外移転について」をテーマに其々講演を行った。

1. 「スポーツイベントにおける商標権について」
2. “eSocial環境における社員の海外移転について」 .

Prof. Dr. Newton Silveira

 

Marcel Cordeiro e Débora Bigio (PwC), Sandra Pereira Zampieri (Toyo Setal), José Antonio Spinola Negro (Sharp Brasil) e Marcos Haniu (Authent)

 

O principal objetivo dos encontros mensais do comitê é identificar, avaliar e difundir as melhores práticas de gestão empresarial, contribuindo para otimizar o desempenho e aprimorando a capacidade técnica dos colaboradores.

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB