異業種交流会(江上知剛委員長)の第一回会合開催

異業種交流会(江上知剛委員長)の第一回会合を2013年2月21日午後6時30分から8時まで開催、2013年活動にあたっての方針確認、今後の進め方並びに同委員会が主催するセミナーの講師等について意見交換した。

参加者は江上委員長、山下副委員長、板垣副委員長、秋吉副委員長、平田事務局長、日下野総務担当

左から平田事務局長/江上委員長/秋吉副委員長/板垣副委員長/山下副委員長

今年初めての環境委員会開催

今年初めての環境員会(廣瀬 孝委員長)は2013年2月20日午後5時から6時まで7人が参加して開催、今年の委員会活動などについて意見交換をおこなった。

初めに今までに環境委員会で実施した『アマゾン森林保全・違法伐採防止の為のALOS衛星画像の利用プロジェクト』の講演会、「トロピカル・フローラ社植林サイト見学会」、「日本鉄鋼業の省CO2活動とブラジル鉄鋼業への移管状況」セミナー、カーボンクレジット取引セミナー、「環境で不況を吹き飛ばせるか~グリーン・ニューディールの挑戦」上映会、日本経団連自然保護協議会の南米自然保護プロジェクトミッション団との意見交換会などを取り上げ、今後の委員会活動の方向性、セミナーや講演会、見学会の実施の可能性がある二酸化炭素削減プロジェクト、植林、CDM事業プロジェクト、風力発電や太陽光発電、固形物廃棄処理などについて意見交換を行い、次回の環境委員会のスケジュールなどについても話し合った。

参加者は廣瀬委員長、金丸副委員長、飯田副委員長、座間副委員長、平沼副委員長、平田事務局長、日下野総務担当

廣瀬委員長


 

JCI(ブラジル青年会議所)の新会頭就任式に出席

2013年2月19日、サンパウロ市内で行われたJCI(ブラジル青年会議所)新会頭の就任式に会議所から平田藤義事務局長が出席した。2012年のダニエル・カワチ氏に代わり、2013年はラファエル・ジュン・マベ氏が新会頭へ就任、式典の中で平田事務局長は近藤正樹ブラジル日本商工会議所会頭からの祝辞を代読し、新会頭の就任を祝った。

近藤正樹会頭の祝辞

                     

近藤正樹会頭のメッセージを代読する平田藤義事務局長

                         

ラファエル・ジュン・マベ氏新会頭

ラファエル・ジュン・マベ氏新会頭を囲んで記念撮影

Foto: JCI Brasil-Japão

部会長シンポジウム発表資料作成のため自動車部会開催

業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために、自動車部会(武田川雅博部会長)が2013年2月18日午後5時から6時すぎまで開催された。

ドラフト資料を基に昨年の回顧並びに今年の展望では、四輪車並びに二輪車の販売台数の推移並びに生産台数、Inova-Autoプログラムの概要、輸入枠、輸出台数、クレジット形態、工業製品税(IPI)減税の税率並びに減税の効果、在庫の推移、リースの動向、クレジット供給の推移、不履行の推移、個人の負債と不履行の関係、部品売上高の推移、中古車市場の動向、Chery 、JAC 、BMWなどの新規投資計画、バス並びにトラックの販売の大幅減少、ブラジルコスト、燃費の改善、米国とヨーロッパ連合のFTA、 ヨーロッパ連合とメルコスールのFTAの影響、保護貿易主義、ブラジルと日本との投資協定の締結について、参加者は大いに意見の交換を行った。

参加者は武田川部会長(ホンダ・サウスアメリカ)、中西副部会長(トヨタ)、福井副部会長 (デンソー)、末氏(ホンダ・サウスアメリカ)、岡本氏(ホンダ・サウスアメリカ)、杉浦氏(マツダ)、金原氏(トヨタ)、吉田氏(南米出光)、杉浦氏(マツダモーター)、二木氏(ミドリアト ランチカ)、野地氏(三菱コーポレーション)、辻氏(長瀬産業)、加藤氏(NGK)、宮崎氏(NGK)、金城氏(Nitto Denko)、森川氏(豊田通商)、平田事務局長

左から福井副部会長 (デンソー)/中西副部会長(トヨタ)/武田川部会長(ホンダ・サウスアメリカ)

業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために意見交換

天野日系社会委員長が上田雅三司連邦高等裁判所判事の顕彰式典に出席

2013年2月18日午後7時30分から日系諸団体共催による上田雅三元連邦高等裁判所判事の顕彰式典が文協ビル2階貴賓室にて行われた。

1994年にサンパウロ大学法学部で博士号を取得、35年間法律関係の仕事を務め、2006年には日系人として初めての連邦高等裁判所判事となり、これまでブラジルの法曹界に多大なる貢献をしてきた。

天野一郎日系社会委員長が商工会議所からの代表として出席、当日は約100人の関係者らが参加した。

 

業種別部会長シンポジウム案内に邦字新聞社2社訪問

2013年2月22日午後1時から6時まで、インタ-コンチネンタル・ホテルで開催される商工会議所の伝統行事でメイン行事の一つであり、一般の人にも参加を公開している2013年上期の業種別部会長シンポジウムの案内に、上野秀雄総務委員長並びに平田藤義事務局長が2013年2月18日午前に邦字新聞社のニッケイ新聞社並びにサンパウロ新聞社を訪問した。

今回のシンポジウムは各業界の状況を知り尽くした11部会長がテーマ「2012年の回顧と2013年の展望」について、各部会でまとめたプレゼンテーションを発表並びに質疑応答を行う。またシンポジウム終了後には懇親カクテルパーティ-が開催される。

 

第27回カマラゴルフ大会開催

2013年2月17日(日)、晴天の空のもと、第27回カマラゴルフ大会がサンパウロPLゴルフクラブで盛大に開催されました。今回はカーニバル直後にも関わらず45名の皆さんにご参加を頂きました。また表彰式も大盛況の内に終了いたしました。

優勝は八代さん(MITSUBISHI CORPORATION)がLILY44、PANSY36、グロス80、HC12、ネット68と圧倒的スコアーで優勝されました。
2位には花井さん(SUMITOMO CORPORATION)、3位には大滝さん(CONSTRUTORA HOSS)が入りました。
ベストグロス賞は78(LILY38、PANSY40)で岡野さん(NSK BRASIL)が獲得されました。

技能賞を獲得された方は次の通りです。
ドラコン賞:岡さん (SUMITOMO CORPORATION)
花井さん(SUMITOMO CORPORATION)
二アピン賞:石井さん(TOYO INK)
岡野さん(NSK BRASIL)  
倉嶌さん(FUJIFILM)
原さん (MITSUI SUMITOMO SEGS)

特別企画の第二打ニアピン賞は花井さん(SUMITOMO CORPORATION)が獲得されました。もう一つの特別企画である優勝者同伴賞は岡野さん(NSK BRASIL)、加藤さん(NGK DO BRASIL)、川崎さん(MITSUI SUMITOMO SEGS)が獲得されました。

当日の運営におきましては皆さんのご協力に対し心より厚く御礼申し上げます。

次回は5月12日(日)の開催を予定しております。
皆さんの奮ってのご参加をお待ちしております。

誠にありがとうございました。       

相互啓発委員会一同

左から 相互啓発委員会の遠藤 秀憲委員長(南米安田保険)/2位の花井さん(SUMITOMO CORPORATION)*(優勝者の八代さんは所用があり表彰式を欠席)

左からNGK加藤様/MITSUI SUMITOMO SEGUROS川崎様/ 岡野 隆広副委員長NSK)/遠藤 秀憲委員長(南米安田保険)

 

 

 

2月の懇親昼食会に130人が参加して開催

2月の懇親昼食会は、2013年2月15日正午から午後2時までマクソウドホテルに130人が参加して開催、司会は平田藤義事務局長が務め、講演は西岡信之ブラジル三菱重工社長の紹介によりシウヴィオ・レイミギSUAPE GLOBALディレクターが行った。

初めに特別ゲスト紹介では、シウヴィオ・レイミSUAPE GLOBALディレクター、福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事 / ブラジル日本商工会議所名誉顧問、木多喜八郎文協会長、園田明憲 県連会長、アリアンサ(日伯文化連盟)のアンセルモ中谷会長、渡部和夫元サンパウロ州高等判事、文協移民史料館の森口忠義移民史料館運営委員長、吉岡 黎明ISEC(文化教育連帯学会)会長、後藤 隆ブラジル日本商工会議所第8代会頭、貞方 賢彦ブラジル日本商工会議所第13代会頭、田中 信ブラジル日本商工会議所第15代会頭、澤田吉啓ジェトロサンパウロ事務所所長、SUAPE GLOBAL コンサルタント のフェルナンド・ヴァスコンセロス氏SENAI(工業実習、サービス機関)のリカルド・フィゲイレード・テーラ テクニカルディレクター、ラファエル・ジュン・マベ青年会議所(JCI)会頭が紹介された。

連絡事項として、藤井敏晴監事は2012年第4四半期の業務・会計監査が2013年2月5日に開催され、平田藤義事務局長から会計事務所が作成し提出した貸借対照表、損益それに事務局が準備して常任理事会によって承認された月別会計種目別収支明細書、実績対比表、会費滞納現況表並びに2012年第4四半期までの各委員会や部会の 予算と実績について説明、それに対する監事側からの質問など相互間で活発な討議が行なわれて審議された結果、監事会は「2012年の第4四半期の会議所の 業務の遂行と会計処理は適正であった」ために承認されたことを報告した。

2013年度上期部会長シンポジュームについて、上野秀雄総務委員長は、今月22日午後1時から6時までインターコンチネンタルホテルで開催、詳細プログラムは18日に事務局からメールで連絡される予定であり、各業界のプロの話が聞けるので誘い合って参加して下さいと要請した。

LIBERCON BUSINESS CONSULTING LTDAの田中信元会頭は、昨年12月末で同社の代表を退任、1973年3月31日に自身の45歳の誕生日に三和銀行とブラデスコ銀行の提携のためにサンパウロに着任、ちょうど来月でブラジル生活40年、自身のビジネス人生60年のうち40年をブラジルで過ごせたことはかけがいのないものであり、商工会議所では2003年から2009年にかけて会頭を務め、この期間を回顧してみると、2004年の小泉純一郎首相の来伯をきっかけに日本からブラジルへの投資が再開、2005年はルーラ大統領訪日を機に開催された第11回日伯経済合同委員会、その後に開催されたブラジル政府主催のブラジル投資セミナーで『現代ブラジル事典』をルーラ大統領に贈呈、2008年にホテルオークラ東京において、高村外務大臣主催による「日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年記念式典及びレセプション」が開催され、天皇皇后両陛下及び皇太子殿下が御臨席して、海外在住日本人に対して労をねぎらわれたことに感激したと説明した。

また地上デジタル放送の日伯方式の採用並びにラテン地域での採用、2008年の甘利経済産業大臣の来伯をきっかけに貿易投資委員会の設立などが印象に残っており、また福嶌総領事は赴任早々に、日伯経済連携強化のためにサンパウロ州工業連盟(FIESP)に積極的に働きかけていることに非常に感激していると述べた。

続いて平田事務局長は、田中元会頭の就任6カ月前の2002年6月、事務局長として入所、田中元会頭とは1997年のアジア通貨危機から99年のブラジル通貨危機に掛け日本政府から「日本企業と欧米企業の投資戦略の違い」と題する調査の委託を受け、140ページに亘るレポートを協働作成したことなど、田中元会頭との思い出は心から涙がでるほどたくさんあるが、個人会員1号として今後も会議所との縁を続けてほしいと感謝の意を述べた。

G-KT DO BRASIL LTDAの秋田龍一前社長は、この会社は旧KIKUCHI DO BRASIL社であり、私は駐在4年半で帰国するが、赴任した日はリーマンブラザーズ銀行が破綻した日であり、その後はタイの洪水、東日本大震災などの影響でサプライ分野では厳しかったが、気候が良くてすごし易いブラジルを離れるのはつらいが、機会があればブラジルに戻ってきたいと述べた。

後任の内山雅保新社長は、以前に5年間のブラジルでの勤務をしたことがあり、戻れたために非常にうれしいと述べ、着任挨拶ではみずほコーポレート銀行の加藤清己氏は、ドイツの銀行ウェストエルビー・アーゲーとの間で同社が保有する在ブラジル銀行子会社ウェストエルビー・ブラジルを完全買収して、今年上半期からの営業開始を予定しており、皆様の企業活動をサポートしてゆきたいと述べた。

新入会員紹介ではJCB INTERNATIONAL DO BRASIL REPRESENTAÇÃO COMERCIAL LTDAの矢沢直崇氏は、9歳から18歳まで生活したブラジルに戻ってこられて非常にやる気になっており、今後はクレジットカードが使える環境整備を強化するので大いに利用して下さいと述べ、MIURA BOILER DO BRASIL LTDAの高橋祐二氏は、ブラジルがメキシコに次いで16番目の海外支店であり、昨年7月にジュンジャイ市に事務所を設立、自社の製品が環境に優しい省エネボイラーであることを強調、NAGASE DO BRASIL REPRESENTAÇÃO COMERCIAL LTDAの 辻 則宏氏は3年半、ニューヨークに勤務後、昨年7月にブラジルで開業、グループ企業の長瀬テック並びに買収したバイオメーカー林原社の製品販売をおこなうと説明した。

3分間スピーチではブラジル日本移民史料館の森口イグナシオ運営委員長は、4月に開催するサンパウロ州政府との共催による着物アート展示会について説明、同資料館には400着の着物が保管されているにも関わらず、保存状態が非常に悪いために資金調達を必要としており、サンパウロ州知事のバンデイランテス宮で100着に及ぶ着物の展示、着物の歴史、種類、 たたみ方、保存方法、着付け、着物ショーなど広く一般のブラジル人に日本の伝統工芸などを披露するが、企業による文化支援を振興するRouanet法を活用するために、企業の所得税の控除ができるので資金協力をお願いした。

100年史編纂刊行の栗原猛副委員長(産業編コーディネ-タ-担当)は、日本移民の貢献としては、農業分野ばかりがクローズアップされるが、基幹産業に多いに貢献した工業移民の実績検証が100周年記念の使命と思っており、工業移民はブラジルの国家プロジェクトに大いに貢献したことを強調、商工会議所で100レアルで委託販売しているために、会員企業の方に買っていただきたいと強調、平田事務局長は、1995年の日伯修好100周年で会議所が日系代表団体に寄付、余剰金から社会貢献事業に対して寄付した事などを説明して、各社に1冊の購入を依頼、また日伯友好交流促進協会の田中信元代表者委員長と栗原さんは一緒に記念撮影した。

吉岡黎明ISEC(文化教育連帯学会)会長はNIATRE(労働者情報支援センター)について、2008年のリーマンブラザーズ銀行破綻をきっかけとした世界金融危機のあおりを受けて日本のみならず、世界からブラジル人の帰国が相次ぎ、多くのブラジル帰国子弟を支援するために、連邦政府は2010年に労働雇用省を通じて、サンパウロ市リべルダーデ区にISEC事務所を開設、同年12月に契約を締結、2011年1月から文協地下の事務所で支援を開始、契約は1年間であったが、労働省は更に2年間の契約延長を約束したにも関わらず、官僚制度の影響で延長実施開始は2012年12月となり、その間の従業員の削減やオフィス賃貸料の減額要請したものの7万レアルの債務が生じたために、債務返済のために寄付金並びに雇用の協力を説明した。

平田藤義事務局長が近藤正樹会頭の代理として、歓迎の辞を読み上げ、特別講演では、レイミギSUAPE GLOBALディレクターは、「スアペ港のプロジェクト並びに投資機会」と題して講演、ペルナンブーコ州スアペ港は、地理的に欧米やアジアとの貿易ではサントス港よりも非常に近く、東北地域の主要な工業地帯にも近いために、世界的なハブ港になる要素を備えており、スアペ港は日本の臨海工業地帯などを参考に、プロジェクトが建設されていると説明した。

スアペ港から米国の東海岸まで5日間、ロッテルダム港まで1週間で到着、来年のスアペ港の貨物取扱量は3,000万トン、コンテナは70万TEUs、2015年には5,000万トン、100万TEUs、2020年には6,000万トン、150万TEUsまで拡大、鉄鉱石ターミナルや農産物ターミナルなどが別々に建設されている。

またスアペ港は北東地域やセアラ州サン・ルイス港などを結ぶ鉄道とつながっており、ブラジルで最も評価されている港湾にランク付けされており、石油コンビナート、食糧・飲料コンビナート、造船業、石油化学、製粉工業、自動車配送センター、電力エネルギー供給企業などが進出している。

スアペ港の民間投資総額は500億レアルで3万5,000人の直接雇用につながっており、2011年から2014年の公共投資は30億レアル、省エネ都市鉄道、企業オフィスセンタービル、環境保全プログラム、大学や職業訓練校が集中している教育都市、その他のペルナンブーコ州の投資プロジェクトとしてフィアット社の進出、化学関連企業の工業団地への企業誘致や税制恩典、情報テクノロジーや医薬品関連の企業誘致、ペルナンブーコ州にすでに進出している日本企業の紹介などをおこなって講演を終了、会頭代理の中西俊一副会頭からレイミギSUAPE GLOBALディレクターに記念プレートが贈呈された。

シウヴィオ・レイミギSUAPE GLOBALディレクターに対する近藤正樹会頭の歓迎の辞(平田藤義事務局長が代読)

歓迎の辞を述べる平田事務局長

シウヴィオ・レイミSUAPE GLOBALディレクター

左からレイミSUAPE GLOBALディレクター/中西俊一副会頭/福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事 / ブラジル日本商工会議所名誉顧問

左から西岡信之専任理事/レイミSUAPE GLOBALディレクター/中西俊一副会頭

130人が参加した懇親昼食会

左から記念プレートを渡す中西俊一副会頭/レイミSUAPE GLOBALディレクター

関係者一同で記念撮影

130人が参加した懇親昼食会

 

部会長シンポの発表資料作成で化学品部会開催

2月22日に開催される業種別部会長シンポウジウムの発表資料作成のために、2013年2月14日午後4時から6時まで化学品部会(藤下 温雄部会長)が開催され、昨年の回顧では、綿花価格低下による栽培面積の減少、IFRS適用による会計上の利益減少、市況堅調、食品包装市場の拡大、生産効率の改善、競合拡大、日伯年金協定による人件費の削減、ヨーロッパの債務危機の影響、米国経済の回復の遅れ、合理化によるSGA圧縮、ユーロ安によるヨーロッパ企業の価格競争力アップ、業界の寡占化の進行、ANVISAのストによる承認の遅れ、人件費・物流コストアップ、オレンジ価格の下落、大豆栽培面積の増加、Eコマースでの売上拡大、新工場開設で製造能力増加、物価の上昇、ブラジルコストなどが挙げられた。

今年の展望ではドル高による輸入原料の値上がり懸念、人件費のアップ、労働裁判の継続、保護貿易、新製品の上市、遺伝子変換ワタの普及、在庫削減、中南米進出、IPI減税政策停止に伴う自動車産業の成長鈍化、輸入関税の引上げの影響、増資による借入金の解消、輸入規制の強化、円安による収益改善、新規チャンネルの開拓、電力エネルギー不安、ブラジルコスト、保護政策主義などが挙がり、また今年度の部会活動などについて意見交換された。

参加者は藤下部会長(ハリマ化成)、大澤副部会長(ダイカラー)、高橋副部会長(K- I ケミカル)、石成氏(富士フイルム)、滝沢氏(久光製薬)、吉田氏(南米出光)、辻氏(長瀬産業)、岡部氏(三井ケミカル)、町井氏 (日曹ブラジレイラ)、奥村氏(大塚化学)、松下氏(住友化学)、池田氏(住友化学)、早乙女氏(パイロットペン)、海原氏(住友コーポレーション)、 金城氏(Nitto Denko)、坪井領事(在サンパウロ日本国 総領事館)、平田事務局長、大角編集担当

左から高橋副部会長(K- I ケミカル)/大澤副部会長(ダイカラー)/藤下部会長(ハリマ化成)

 

機械金属部会が業種別部会長シンポの発表資料作成のために開催

今月22日に開催される業種別部会長シンポウジウムの発表資料作成のため、機械金属部会(西岡信之部会長)が2013年2月14日正午から午後2時まで開催され、昨年の回顧では、世界経済の低迷で粗鋼生産が3480万トン前後に減産、高速鉄道の事業モデルの変更、ガス供給問題、ペトロブラスの業績悪化の影響、トラクター購入の低利子融資政策、レアル安の為替、僅か1.0%前後のGDP伸び率、プレサル案件、低調な設備投資などが挙げられた。

今年の展望では不透明な製鉄業界案件、トラック販売の増加予想、一連の連邦政府の経済活性化政策の効果、ワールドカップやオリンピック関連インフラ投資の増加予想、新規メーカーの参入による価格競争の激化、洋上ハブの商談、ガソリン/ディーゼルの値上げの影響、トラック販売の増加予想、人件費高騰、ブラジルコスト、天然ガス確保などが話題となった。

また西岡信之部会長の帰国に伴い、三菱重工南米総代表の相原芳彦氏が4月1日から部会長に就任、部会活動ではゴルフコンペ並びに親睦会の開催を予定、平田事務局長は固形物廃棄処理について、ブラジル政府は日本の高い技術力に期待しているために、処理専門メーカーを調査中であることを説明、坪井領事は1月31日にサンパウロ州工業連盟(FIESP)とセミナーなどを実施して、商工会議所の加盟企業の中で、ブラジルコストなどビジネス環境で困っていることがあればFIESP連盟を初めとして、関係機関と協力してビジネス環境改善を進めたいので、連絡してくださいと説明した。

参加者は西岡部会長(三菱重工)、金丸副部会長(メタルワン)、田中副部会長(京セラ)、木村氏(CBC)、吉田氏(南米出光)、佐伯氏(IHI)、元山氏(ブラジルKBK)、中尾氏(コマツ)、山田氏(前川製作所)、西村氏(ミツトヨ)、相原氏(三菱重工)、渡辺氏(カワサキ)、鈴木氏(新日鐵)、杉原氏(OSG)、平井氏 (MARUBENI ITOCHU)、川田氏(トウシバ・ド・ブラジル)、中江氏(TSUBAKI BRASIL EQUIP IND)、岸氏(ユシロ)、北原氏(ヤンマー)、坪井領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長、大角編集担当

左から金丸副部会長(メタルワン)/西岡部会長(三菱重工)/田中副部会長(京セラ)