会員企業の東山グループはブラジルで初めて「日本食海外普及功労者表彰」を受賞

会員企業の東山グループ(岩崎透代表取締役社長)はブラジルで初めて日本の農林水産省が実施する「日本食海外普及功労者表彰」を受賞、2010年8月12日午後にサンパウロ総領事公邸で賞状伝達式が行われ、島内憲大使、大部一秋総領事、木多喜八郎文協会長など大勢が参加、商工会議所から中山立夫会頭が参加した。

この賞は日本産の農林水産物・食品の輸出拡大に向けて、日本食、日本食材などを海外で紹介して、普及に多大に貢献してきた企業や人物に対して授与されるが、今回は5回目となる。

岩崎社長は「この受賞を大変光栄に思うと同時に、東山に関係する企業や人々によって得られた賞だと思います」と述べ、同日夜には国際交流基金サンパウロ日本文化センターで岩崎社長やヴァロール・エコノミコ紙のマルリ・オルモス記者による記念講演も開催され、商工会議所からは平田藤義事務局長が参加した。

 

業種別部会長シンポジウム案内で邦字新聞社2社を訪問

8月17日午後2時から6時までマクソウド・ホテルで開催される総務委員会(近藤正樹委員長)主催の「業種別部会長シンポジウム」の案内のために12日午前中に近藤正樹総務委員長、松田雅信副委員長、平田藤義事務局長がニッケイ新聞社並びにサンパウロ新聞社を訪問した。

商工会議所の11部会の代表が年2回、ブラジル経済の半期ごとの回顧と展望について質疑応答を含めて15分間で発表、シンポジウムは無料で一般参加者にも公開、年を追うごとに参加者が増加してきている。

 

異業種交流委員会の8月の勉強会

日時:8月12日(木)19:00~20:30
場所:ブラジル日本語センター

講師 CIS Eletronica社の伊豆山康夫氏
テーマ 『香港、中国広州との10年の付き合いで思うこと。』という題でお話しいただき、それをもとに、『経済的にみて、中国は日本の競争相手か、同盟国か?』という視点による、出席者全員参加の座談会を企画。

言うまでもなく、今や中国を抜きにしての世界経済は語ることが出来なくなり、日本はますます中国との経済関係を強めています。伊豆山さんは定期的に中国にご出張され、現地での合弁会社も持っておられますが、そのような環境の中で、様々なご経験をされています。

中国に駐在された経験をお持ちの方、中国関連事業に携わられたことがある方、或いは、日本と中国、ブラジルと中国の今後についてのご意見をお持ちの方などにお集まり願い、中国はどこへ行こうとしているのかを考えてみる。

参加者リスト
お名前                 所属先
Ohno Keisuke            三栄源
Kurahashi Toshiki        パナソニック
Itagaki Katsuhide        パナメジカル
Chigami Yasuo            チガミ
Wada Ryo               日通
Tanabe Yoshio           日清紡
Kii Toshio              ジェトロ
Miyakawa Isao           ソニー
Rosa Komori             歯科医
Inoue Kenji          Yuma Ind. e Com.
Yamashita Teruaki         ヤコン
Abe Isamu              戸田建
Matsuda Norihito          MN


 

平田藤義事務局長が著名なジャーナリストであるアウグスト・ヌーネス氏の講演会に参加

平田藤義事務局長は2010年8月11日午前9時から11時までサンパウロ州石油化学工業組合(SINPROQUIM)主催の著名なジャーナリストであるアウグスト・ヌーネス氏の講演会に参加、テーマは「大統領選挙の黒幕-マスコミが語らない舞台裏」であった。

自動車部会に15人が参加して業種別部会長シンポのドラフト資料作成で意見交換

自動車部会(長谷部省三部会長)は2010年8月9日午後5時から6時近くまで15人が参加して、業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のためにドラフト資料を基に意見交換を行った。

上半期の自動車販売や生産の推移、工業製品税(IPI)減税政策採用による自動車販売効果、急増する韓国からの輸入車、為替の動向、輸入部品に対する減税幅の縮小、リッターカーの販売動向、支払い形態、鉄鋼価格の値上がり、移転価格税制の行方、二輪車の販売回復、流通在庫などが話題となった。

出席者は長谷部部会長(トヨタ)、峯川副部会長(ホンダ)、斉藤副部会長(デンソー)、藤田氏(NGK),伊藤氏(カンジコ)、駒形氏(MCC),鈴木氏(MELCO),二木氏(ミドリ・アトランチカ)、五鬼上氏(豊田通商)、大竹氏(タカタ・ペトリ)、金原氏(トヨタ)、ロペス氏(トヨタ)、大川氏(矢崎総業)、佐々木副領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

15人が参加して業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のためにドラフト資料を基に意見交換

左からレアンドロ・ロペス氏(トヨタ)/長谷部省三部会長(トヨタ)

 

貿易部会は業種別部会長シンポの発表資料作成のために開催

貿易部会(伊藤友久部会長)が2010年8月6日正午から1時過ぎまで、17日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために10人が参加して開催された。

ドラフト資料を基にレアル高の為替で輸入増加比率が輸出増加比率を大幅に上回って貿易収支黒字が悪化、輸出では第1次産品が増加したが、完成品がトップシェア、輸入は原材料や中間財が増加、完成品では韓国からの自動車輸入が急増、また韓国からの輸入額は初めて日本を上回った。

輸出では鉄鉱石、大豆、鶏肉が増加、メルコスールとEUとのFTA締結、Cクラスの消費拡大、港湾・空港インフラの不整備によるブラジルコストの上昇、ナイジェリアからの軽質油の輸入、国際競争力、ロイヤリティーなどが話題となった。

参加者は伊藤部会長(住友コーポレーション)、加藤副部会長(島津製作所)、坂東副部会長(住友コーポレーション)、大岩氏(ジェトロ)、中山会頭(ブラジル三井物産)、杉本氏(ブラジル三井物産)、大野氏(伯国三菱商事会社)、江上氏(双日)、佐々木副領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

17日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見交換 (fotos Rubens Ito/CCIBJ)

左から加藤副部会長(島津製作所)/伊藤部会長(住友コーポレーション)/坂東副部会長(住友コーポレーション)

コンサルタント部会はドラフト資料を基に業種別部会長シンポの発表資料作成で意見交換

コンサルタント部会(都築慎一部会長)は2010年8月5日正午から2時過ぎまで8人が参加、ドラフト資料を基に17日の業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見の交換を行った。

進行役は押切フラビオ副委員長と関根実副委員長が担当、初めに今年の経済成長の予想、消費の回復、産業別GDP伸び率、工業生産指数の推移、今後のGDPの動向、Selic金利の行方、不動産バブル、200年以降のインフレと金利の推移、低下傾向の失業率と今後の動向、レアル高の為替による輸入と輸出の相関関係、コモディティ商品価格の動向、経常収支の悪化の影響などについて意見交換された。

出席者は押切フラビオ副部会長(大野&押切法律事務所)、関根実副部会長(個人会員)、田中信氏(リべルコン)、山田唯資氏(個人会員)、今井恵美(ミツワ投資エージェンシー)、山下日彬(ヤーコン)、加藤秀雄領事(サンパウロ総領事館)、平田藤義事務局長

ドラフト資料を基に17日の業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見の交換 (fotos Rubens Ito/CCIBJ)

左から押切フラビオ副委員長/関根実副委員長

繊維部会は業種別部会長シンポの発表資料作成のために開催

繊維部会(河本暢夫部会長)は2010年8月4日午後3時から4時過ぎまで、17日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のために10人が参加して開催した。

国内景気の回復やインフレ以上の最低サラリーの調整、ボルサファミリアと呼ばれる貧困家庭の補助金額支給額のアップ、雇用の創出や実質賃金の上昇などで繊維業界も好調に推移した。

また綿花の需要の拡大、堅調に推移した綿花相場、綿花生産減による在庫の縮小、綿花消費大国の今後の動向、綿花の糖分増減の影響、需給バランス、ユニフォーム使用の増加、輸入品との価格競争、アンチダンピング課税、ワールドカップやラニーニャ現象の異常気象の影響などが話題となった。

参加者は河本部会長(東洋紡)、高木副部会長(ダイワボウ)、岡田副部会長(ユニチカ)、本間氏(オーミ繊維工業)、上野氏(クラシキ)、柴垣氏(サンヨーテックス)、河本氏(YKK)、田邊氏(日清紡)、黒木調査員(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

業種別部会長シンポジウムの発表資料作成で意見交換 (fotos Rubens Ito/CCIBJ)

左から岡田幸平副部会長(ユニチカ)/河本暢夫部会長

金融部会に11人が参加して業種別部会長シンポ資料作成や部会活動で意見交換

金融部会(宮原弘幸部会長)が2010年8月4日正午から1時過ぎまで11人が参加して開催、17日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料の作成でドラフト資料を基に意見交換、また今後の部会活動としてセミナーなどの開催についても意見の交換が行われた。

金融危機前から現在までの経済指標の推移、銀行業界の個人/法人向けクレジット、スプレッド、延滞債権率、今年の経済指標の見通し、為替レート、金利、サンパウロ平均株価の予想、大統領選挙の影響、保険業界の各種保険の回顧と展望や業界再編などについて意見の交換が行われた。

参加者は宮原部会長(三井住友保険)、今井副部会長(三井住友保険)、小西副部会長(三井住友銀行)山崎氏(ブラデスコ銀行)、伊澤氏(シティバンク)、小西氏(三井住友銀行)、栗原氏(三井住友銀行)、今井氏(ミツワ投資エージェンシー)、植村氏(みずほコーポレート)、米倉氏(安田保険)、黒木氏(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

17日に開催される業種別部会長シンポジウムの発表資料の作成でドラフト資料を基に意見交換 (fotos Rubens Ito/CCIBJ)

左から小西副部会長(三井住友銀行)/宮原部会長(三井住友保険)

中山立夫会頭がFIESP国際通商担当理事のロベルト・ジアネッチ・フォンセカ氏を表敬訪問

8月3日、中山立夫会頭(三井物産執行役員兼ブラジル三井物産社長)、ブラジル三井物産情報産業課の杉本靖取締役並びに平田藤義事務局長がFIESP国際通商担当理事のロベルト・ジアネッチ・フォンセカ氏を表敬訪問、日伯経済関係強化の視点からエネルギー、鉄鉱石、製鉄、深海油田開発、食糧、バイオ燃料など幅広く意見交換を行った。

ジアネッチ氏は2006年5月当会議所定例昼食会の講演者、又2008年1月、日伯交流年/移民100周年を記念し日経と当所が開催した日本ブラジル経済シンポジュームに於いてもパネリストとして参加、日本にも知人が多く親日家の一人。