今年3回目の広報委員会開催

今年3回目の広報委員会(新谷道治委員長)が10月22日午後2時から4時近くまで会議所会議室で開催、ホームページの改善、社会貢献アンケート、会議所パンフレットなどについて意見の交換を行ない、次回の広報委員会開催日も早々と決めた。

出席者は新谷道治委員長(味の素)、佐川ウンベルト副委員長(味の素)、鈴木徹副委員長(電通)、原宏副委員長(ジェトロ)、平田藤義事務局長

会議所ホームページで活発な意見交換

「現代日本の書代表作家サンパウロ展」開催記念レセプション

日伯修好百周年記念基金助成プロジェクトで日本人ブラジル移住100周年記念イベントの「現代日本の 書代表作家サンパウロ展」開催を前に、10月21日午後7時からサンパウロ美術館VIPルームにおいて同記念レセプションが行なわれ、商工会議所からは田中信会頭、平田藤義事務局長が出席した。

この書道展には日本を代表する書作家が漢字書、かな書、漢字から交じり書、大字書番、刻字などの7部門の中から145人の書作品を紹介、毎日新聞社、財団法人毎日書道会、サンパウロ美術館の共催で行なわれる。

労働問題研究会に37人が参加して開催

企業経営委員会(石川清治委員長)の労働問題研究会が10月16日午後4時から6時まで37人が参加して開催、デロイトのロサーノ・ジアン弁護士が「ブラジル国内での外国人雇用に関する一般的な過ち」と題して、初めに労働ビザ取得に関してエグゼクチブ向けパーマネントビザ、労働契約付一時就労ビザ、アウトソーシング向け労働契約なしの一時就労ビザの取得、ビザ取得前の業務でのサインは後で頭痛の種になると説明した。

また帰国時には最終帰国宣告書や税滞納不在証明書の提出義務や代理人の指定を行わなければならないし、継続してブラジルに滞在することでも企業側に多々問題が発生する。

駐在員や外国人エグゼクチブへのサラリー支払いではビザ申請時のサラリーと同額でなければならず、罰金の支払いや不正申請で刑法に引っかかるリスクとなり、また現地採用のブラジル人従業員とのバランスの取れたサラリーに設定されていなければならない。

サラリー以外のベネフィットでは企業の賃貸住宅の家賃負担、コンドミニアム代、電気・水道代、ケーブルテレビ、電話代の負担、エグゼクチブの子供の学費、スポーツクラブの入会費や社用車の企業負担に関する点でも誤解を招いている点が結構あると説明した。

技能者などの労働契約なしの一時ビザ取得者が183日以上の滞在後には納税義務が生じるために、人事部では注意を怠れば罰金や金利支払いが生じ、また人事部担当者は永住ビザのエグゼクチブは納税証明書、キャピタルゲインの納税、所得税申請、二重課税防止条約などについても理解を深めておく必要があると説明したが、参加者の関心の高い講演中には多種多様な質問が投げられたが、ジアン弁護士は全ての質問に即答していた。

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左から講演者のジアン弁護士/石川委員長/メデイロ副委員長/エレーロ副委員長

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熱心にメモを取る参加者

第3四半期会計監査で監事会開催

監事会(山田唯資監事会議長)が10月16日日正午から6人が参加して、今年第3・四半期の会計監査を行い、 山田監事会議長、藤井敏晴監事、中村敏幸監事は事務局から提出された各種伝票類、バランスシート(B/S)、損益書(P/L)、対予算・実績収支明細書や書類をチェックした。

監事会は慣例に従い各四半期を締めた後3ヶ月おきに開催され、事務局からは平田藤義事務局長、エレーナ・ウエダ会計担当、日下野成次総務担当が参加、会議所の固定資産、各委員会・部活活動収支明細、会費滞納社(者)など報告を行なった。

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監事会で第3四半期の会計監査を実施

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左から各種伝票や書類をチェックする中村監事/山田監事会議長/藤井監事

2009/2010年度理事・監事リスト

 10月10日の臨時総会で「2009/2010年度理事選挙」選挙管理委員会並びに「2009/2010年度監事選挙」選挙管理委員会で承認された2009/2010年度理事・監事リストを掲載致します。

 2009/2010年度理事・監事リスト

 

左から2009/2010年度監事選挙の松田雅信選挙管理委員長/理事選挙の山田唯資選挙管理委員長/田中信会頭

六本木男声合唱団倶楽部の歓迎パーティ開催

10月15日午後8時30分からサーラ・サンパウロに於いて 六本木男声合唱団倶楽部によるブラジル公演が開催が予定されているが、西林万寿夫総領事は10月14日午後6時30分から総領事公邸で合唱団メンバーを招待してカクテルパーティ並びに懇親夕食会を開催、田中信会頭が出席した。

ブラジルを代表する指揮者モレノ氏が絶賛する日本の男声合唱団「六男」とサンパウロ大学の交響楽団がクラシック音楽の殿堂であるSala São Pauloに一同に集い、一大コンサートを行う。

また、10月15日(水)当日は、19:00からカクテル・パーティが行われ、20:30に開演となり、日本とブラジルの代表的な曲の合唱を堪能して頂き、コンサート終了後、22:00にはレセプションが行われ、歌い終わった「六男」団員の方々と共に歓談し、交流を深める。

 

六本木男声合唱団倶楽部

六本木男声合唱団・ブラジル公演に会議所会員が詰め掛けた

10月15日夜20:30からサラ・サンパウロ(サンパウロ州立劇場)にて開演した六本木男声合唱団・ブラジル公演には田中信会頭、平田藤義事務局長をはじめ商工会議所会員が多数詰掛けて、素晴しい合唱とサンパウロ大学交響楽団の演奏を堪能した。

第一部
「レクイエム」より”アベマリア”
故郷、夏は来ぬ、村祭、赤い靴、待ちぼうけ、荒城の月、てぃんさぐぬ花
第二部
「天涯。」全曲

主催
六本木男声合唱団倶楽部 ブラジル公演実行委員会

後援
Camargo Correa / Alpargatas Group.
協賛
ブラジル伊藤忠
サンパウロ・日本商工会議所
ブルー ツリー/ ノア料理グループ
パウロ小林協会(IPK)
Osespサンパウロ州立交響楽団
サラ・サン・パウロ
USP オーケストラ
エムプレサス ロイニダス
Fiesp (サンパウロ州工業連盟)

ブラジル三井住友銀行50周年設立パーティ開催

ブラジル三井住友銀行(窪田敏朗社長)は同行設立五十周年記念式典を13日午後7時30分から聖市内の カーザ・ファザーノで開催、日本本社から奥正之・三井住友銀行頭取をはじめとして、400人近くが参加、商工会議所からは田中信会頭、平田藤義事務局長や 常任理事多数が参加して設立50周年を祝った。

10月の懇親昼食会で橋本宏元駐オーストリア大使が特別講演

10月の懇親昼食会には102人が参加して開催、特別参加者として橋本宏元オーストリア特命全権大使、西林万寿夫サンパウロ総領事が司会の平田藤義事務局長から紹介され、連絡事項では平田事務局長が11月10日にアメリカ商工会議所との共催で開催される日本移民100周年記念エベントではGIE委員会(佐々木修委員長)が日本文化の和太鼓や日本の音楽を満喫してもらうアトラクションを予定しており、ハッピーアワーではブラジル日本商工会議所が日本食などを提供して日本の食文化を紹介するが、スポンサー企業には自社製品の展示、バナー広告、パンフレット、ログマークでの自社のアピール構想を説明した。

3分間スピーチではサンパウロ日本人学校の前田一郎理事長は同校では昨年40周年を迎えたが、生徒数が最も多かった1981年は905人、最も少なかったのは2004年の138人であるが、ブラジルの経済向上と共に増加傾向となっており、今では166人に回復したが、来年の3年生は2クラスが予定されているために派遣教師の増員が急務であるが、文部省からの派遣教師の増員要請の派遣期限が迫っているために、在校生徒や入学予定生徒アンケートへの協力を依頼した。

財団法人毎日書道会の糸賀靖夫事務局長は10月21日午後7時からサンパウロ美術館(MASP)VIPルームで開催される日本人ブラジル移住100周年記念「現代日本の書代表作家サンパウロ展」には日本から145人の著名な書道家の漢字書や刻字などの作品出展を予定しており、絶好の機会であるために参加案内を行なった。

続いて個人会員の鍵冨信三氏は世界で最も信頼性の高いメーカーの内視鏡を使用した消化器検査を行なっているブラジル大通り1150番のトミシゲ・トシロウ医師が経営するクリニックRDOの高度な検査技術を紹介した。

特別講演前には田中信会頭が講演者の橋本宏元オーストリア特命全権大使の略歴を紹介、橋本元大使は外務省勤務40年、モスクワ、ロンドンにそれぞれ2回、ワシントンやニュージーランド、最後にオーストリア大使館に勤務後、伊藤忠に顧問として入社、先月末で退職したが、西林万寿夫サンパウロ総領事とはペルーやシンガポール勤務時代に一緒に働く機会が多くて懇親の仲であり、今回のブラジル訪問を楽しみにしていたと打明けたが、ブラジルにはハイパーインフレ時代の出張を含めて4回来ているが、今回はブラジル経済の変貌に驚いたと述べた。

シンガポール時代には大阪商工会議所のミッションと同国の首相を表敬訪問したが、そのときにFTA提携を持ちかけられ、日本ではドーハラウンドでの多国間自由化交渉締結が主流であり、二国間のFTA締結には反対意見も多かったが、FTA締結に漕ぎ着けてFTAの先鞭の役割を果たしたが、その後は中国も日本に追越されると東南アジアで積極的にFTA締結を進めた。

最後に橋本元大使は10月15日午後7時からにサーラ・サンパウロに於いて開催される六本木男性合唱団倶楽部のサンパウロ公演にはUSPオーケストラ楽団、日本から54人、ブラジルから20人が参加して公演を行なうが、西林総領事、ブルーツリーホテルの青木社長の協力に感謝して講演を終えた。

また懇親昼食会開催前に行なわれた臨時総会では松田雅信総務委員長が事前に配布された「定款改定早わかり」に沿って定款改定での変更点を説明、田中会頭が定款改定の挙手による承認、山田唯資理事選挙管理委員長が2009年/2010年度理事選挙結果を報告、松田監事選挙管理委員長が同監事会選挙結果を報告後、田中会頭が挙手による承認を行い、山田同委員長は空席になっていた顧問弁護士にJorge Hachiya Saeki弁護士の就任を報告した。

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講演を行った橋本宏元オーストリア特命全権大使

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102人が参加した懇親昼食会の様子

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左から橋本元オーストリア大使/田中会頭/西林総領事