財政プライマリー収支黒字が大幅増加

国内経済好調で国庫庁の税収が好調に推移しており、今年7ヶ月間の財政プライマリー収支黒字は目標634億レアルを50億レアル超える684億レアルに達して前年同期比のGDP比3.30%から4.19%と大幅に増加、年末までに更に92億レアルのプライマリー収支黒字を上積みして、142億レアルを政府系ファンド設立に充てる。

7月のプライマリー収支黒字70億6,000万レアルの内訳は国庫庁が92億9,000万レアルの黒字を計上したが、社会保障院(INSS)は21億8,000万レアル、中銀は5,320万レアルそれぞれ赤字を計上している。

7月の国庫庁の税収は628億4,000万レアル、今年7ヶ月間では前年同期比17.67%増加の4,077億9,000万レアルを記録したが、公共支出は11.81%増加の2,668億5,000万レアルに達している。

特に連邦政府の公共投資が48.59%増加、これは主に経済成長加速プログラム(PAC)関連のパイロット投資プロジェクト(PPI)への投資が増加している。

今年7ヶ月間の連邦政府のPPI関連の公共投資は前年同期の16億レアルを大幅に上回る33億レアルに達しているが、今年の公共投資向け予算138億レアルを大幅に下回っている。(2008年8月27日付けエスタード紙)

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